「あぁ……どうしよう?」とりあえず、適当に歩いても仕方ないか。かといって、進まないと意味がない。 何これ、究極の二択を選ぶのか。 「止まるより、進んだ方がいい……よね?」 リーちゃんの方を向く。 「う、うん」 どうやら、自分のせいだと落ち込んでいる…
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