satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

キャラトーク~ピカとライ~

ライ「…………何、これ」
ピカ「作者の思いつきだ」
ライ「!……ピカさん」
ピカ「ライ君、こういうやつだ。作者は」
ライ「マジですか……めんどくさ……」
ピカ「ま、ゆっくりしていけ。ライ君どーせ暇でしょ?」
ライ「暇……ですね。あ、レポートしてていいすか?」
ピカ「終わったんじゃなかったの?」
ライ「俺のじゃなく、レアのです……ノアのはさっき終わりました」
ピカ「あらら……大変だね」
ライ「ピカさんは何を?」
ピカ「依頼書の整理♪」
ライ「……なんで?」
ピカ「フリーの探検隊だから……かな。ギルドにいた頃は、任せてたしね」
ライ「へぇ………」
………………
ライ「ピカさん」
ピカ「ん?」
ライ「なんか喋りましょう! 暗い!」
ピカ「いーよ? てか、気にするんだ」
ライ「だって……話、進まないですよ」
ピカ「ま、そうだね……んー……何話す?」
ライ「ピカさんって、こっち出ないんですか?」
ピカ「さー……作者の気まぐれ……だね。死亡フラグ立ってるし……へし折りたい」
ライ「……ま、機会……ありますよ」
ピカ「そだね……」
ライ「あと、あれ教えてください」
ピカ「う?」
ライ「剣術?」
ピカ「使うんだっけ?」
ライ「はい……」
ピカ「え、あっちで教えるべ」
ライ「ピカさんが?」
ピカ「別の人が」
ライ「……ピカさん、ここで伏線ですか」
ピカ「……………( ̄▽ ̄;)」
ライ「…………あの」
ピカ「ライ君!」
ライ「はい!?」
ピカ「今のうちに言っとくけど、苦労するよ? 漫画、絶対に進まないからね? 一ヶ月以上空くなんてざらにある」
ライ「…………」
ピカ「………ってことで、ファイト♪」
ライ「……………」

ライ「……素朴な疑問なんですけど」
ピカ「ん?」
ライ「フォースさんのバトルスタイルって……あれ、ありですか?」
ピカ「基本、鎖しか使わないけど。あ、マジギレしてると、剣とか、銃とか……色々使うよ。……二刀流にもなるし……オールマイティーってやつかな♪」
ライ「最強ですね……」
ピカ「フォース君に聞いてみれば? 使い方とか」
ライ「銃以外は……聞いてみます」
ピカ「あはは♪ 銃は危ないもんね。てか、それはフォース君も教えないと思うよ?」
ライ「教えられても困ります」
ピカ「でも、ライ君、造れそうだね? 銃」
ライ「え……」
ピカ「メカニックじゃん、ライ君は。探検隊バッジ、改造したんでしょ?……人のこと言えないけど」
ライ「ピカさんも通信機能をつけたんでしたっけ?」
ピカ「うん。便利だよ?」
ライ「それはわかります……俺らもつけましたんで。でも、怒られません?」
ピカ「怒られるよ……ギルド卒業前でさ……ペラップに」
ライ「………ですよね。俺は平気だったんですが……そのあとがね。仕事とは別に頼まれるように……おかげで寝不足は当たり前……ま、職業柄、そうなるとは思ってましたが別の意味でなるとまでは考えてませんでした」
ピカ「あらら。なんの仕事だっけ?」
ライ「ネタバレなんで、内緒です」
ピカ「探検隊と平行?」
ライ「探検隊の方が副業ですね……」
ピカ「……お疲れさん」
ライ「いえ……いつものことですから」
ピカ「ネタバレしていいかなぁ……」
ライ「ダメですよ、始まってもないのに」
ピカ「そだよね……でも、ポチャ達、完全に脇役よ? 私は出るかも怪しいし、フォース君は……出るの?」
ライ「ポジションに困ってるって聞きましたよ? 俺らとどう会わすか……的な。てか、会わせなくていいんじゃね?……とも思ってるみたいですよ」
ピカ「世界観、なんだっけ? 時系列は?」
ライ「ピカさん達の話から……未来の話だから……十、二十年後?」
ピカ「そんなに経つの?」
ライ「曖昧ですけど……最低、十年は経つらしいです」
ピカ「いやぁ……出ない気がするぅ」
ライ「……まだわかりませんよ……ピカさん」
ピカ「うぅ……ま、いいけどね……こっちが残ってるし」
ライ「あ、確かに……」
ピカ「なんか長くなったな。終わる?」
ライ「俺、ピカさんとまだ話したいことあるんですけど。てか、レポート終わってないんで……いていいですか?」
ピカ「いいよ? とりあえず締めて、話そうか」
ライ「はーい」

ピカ「作者の気まぐれに付き合ってくださり、ありがとうございました♪」
ライ「今後もこんなことあるかと思いますが、よろしくお願いします」
ピカ、ライ
「ではでは!(*・∀・*)ノ」



~作者から!~
思いつきのトークでした。
ピカとライ♪
姿が似た二人なんですけどね……似せる気はなかった……多b((
一日で出来た! きゃほー♪
溜めるのもあれなんで、出しました……てへ☆ 明日はイブの過去編です!
話は戻って……で、ネタバレしやがるピカチュウコンビ。
フォースの武器とか、世界観とか。
ま、楽しかった!
他に見たいコンビ……トリオでもいいけど……いますか?
いたら作る♪
なかったら……イーブイトリオいこう。
では……って、あれ。
ピカ「ライ君……それは……こうで」
ライ「……あ、そうか……ピカさん、経験ありですか?」
ピカ「色々手出してるからね♪」
……ピカ、ライ。
ピカ「終わったんじゃなかったの?」
ライ「作者、いたんだ」
!!Σ(T▽T;)
な、なにしてんの?
ピカ「ライ君……いや、レアちゃんのレポート」
ライ「ピカさん、こっち系の仕事いける。今度、手伝いません?」
ピカ「暇だったらね」
………これさ、わかんないよね? 見てる人。
ピカ「ネタバレだから、わざとしてる」
ライ「ですね。……ま、深読みしても……わかんないからな」
…………そだね。
うん、終わろう。
では!