………………んー……特にない。
え、それじゃダメなの? 面倒なこと言うなぁ……あー……はいはい……やりますよ。
と、言ってもないものはない。
仕方ないから、私の話でもしようか。
私はさ、なんといいますか……
あれだ。嫌なんだよ。面倒なことは。
それでも、君は私を引っ張っていくよね?
いや、別に嫌じゃない。つか、君だから従う私がいる。この感情をなんていうかは私は知らないし、知らなくていいと思うよ。
なんでだろうね? 興味ないからかな?
きっとそうなんだろうな。もしかしたら、面倒なだけ……かもしれない。
そこまでダメな性格してるのかなぁ……
まあ、治らないけど!
君と一緒にいて、話して、過ごしてきた。
今までもそうだし、きっとこれからも。
私がここにいるのは、多分……
うん、やめとこ。恥ずかしいから。
私はこの世界が好きだよ。
明るくて、楽しくて、皆がいるこの世界が。
だから、私は守りたい。
そのために強くなくっちゃって思うんだ。
なんでもしてやろー……という覚悟もしているつもり。
え、軽い? えっと……これを真面目に話すと、長いからこんな感じに思ってくれていいんだよ……うん。
まあ、楽しいだけじゃないよね。
辛いこともある。悲しいこともある。
嫌なこともある。逃げたくなることもある。
でも、それだけじゃないってのを考えてほしいんだ。感じていてほしいの。
私は君と皆と会えて嬉しかった。
皆と話して、遊んで……さ。
だから、そういうのも感じて欲しいなぁ……
あ、そういえば、目の前で泣かれたことあったな。
大丈夫だよって子どもをあやすみたいに、頭を撫でたな。
皆、ここにいる。一人じゃないよってさ。
あれ、多分、自分自身に言い聞かせていたと思うんだよね……
なんとなく、そう思ってた時期がねー……
今となれば、暗いなぁ……と笑えるけど当時はかなり苦しんだな。うん。
まあ、そんなことを言ったって信じないよね。それでいい。
んー……マジで言うことないんだよね。フォース君じゃあるまいし。
そういうとフォース君に怒られるか。まあ、もう言っちゃってるけど♪
さてっと……短いけれど、終わりまーす。
いや、ほんとはもっと話してもいいんだけど、ネタバレやめいと言われるんで。下手に言うより、いいかな。
よし、友達の彼をいじりに行ってくるか。暇なんで。覚悟していてねっ☆
ではではー……あ、最後に言っとくか。
私は友達の皆、大好きです。
会えてよかった。
これからもよろしくね!
あと、作者。
きちんとまとめてからやろう。
では! また会う日まで。
ピカさぁぁぁん!!
最後の最後でなに言ってんすかぁぁ?
ピカ「本当のことだもん! いじりに行きたかったの!」
そこちゃうねん! そこは私もお勧めするわ!
ピカ「じゃあなんだよ。そのことじゃないならなんなのさ」
最後の最後で私のこと言うかぁ!?
ピカ「え、本当のことですけどぉ?」
あうっ……だって…
ピカ「私、間違ってるかな……?」
ごめんなさいです。ピカさんが正しいんですけど……あの、もう少し、違うところで言ってくださいよ。
ピカ「じゃあ、ちゃんとまとめてからやろうね?」
……………………あい(´・ω・`)
ピカさんのはまた後日……と、いうか、最終話終わってから同じようなことしようかと思っています。
では!
ピカ「ではではー♪」