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satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

ポチャの裏話 その1

はてさて……ピカから放置してかなーり、たってますね! 気にしないでね! メインキャラたちの裏話! またの名をネタバレ公開!!
ポチャ「………」
んまあ……ポチャ的にはしてほしくないようなんです。
んでもやっていきます。
ポチャ「父さんと母さんの名前も出すの?」
うり? そだね……よく考えてないけど!
ポチャ「…………こういうとき、ピカなら攻撃するんだろうな」
ちょ…やめてよ……?

~~

登場人物紹介

ティール・クランド/ポチャ
海の国の第一王子。国王と王妃の一人息子。
毎日、同じことを流されるように過ごしている。しかし、あることがきっかけで外の世界…陸の国に憧れを抱き、探検隊になりたいと思うようになる。
父親を毛嫌いしている……というか、完全に嫌っている様子。

ブライト・クランド(エンペルト
ティールの父親で海の国の国王。
厳しい人で、今までの中で一番の王だと言われている。ティールに対し、厳しくしているのはなにか意図があるようにも見えるが……?

セイラ・クランド(ポッタイシ
ティールの母親で王妃。
おおらかで優しい。ティールのことを一番に考えてくれているものの、どこか抜けている。唯一、ブライトに勝てる人。

物語~きっかけ~

ポチャ…ティールは幼い頃から武術やら勉学やら戦術やらを強制的にやらされていた。幼い頃は嫌だ、などという考えを与える暇もなく、毎日同じことを繰り返す。
そのため、年を重ねる毎に親……特に父親に対しての反発心が生まれてくるわけで。
しかし、逆らう勇気もなければ、逆らったところでなにもない、することだってあるわけでもない、と諦めているところもあったため、ここまでなにもせずにいた。

そんなある日、部屋に戻ろうとしたティールは前を歩いていた、二人からある話を耳にする。
いつもならば、素通りするところを気紛れで、少し聞き耳をたてることにした。

「上でまた新しいダンジョンが見つかったって話」
「ダンジョンって、あれでしょ? 地形が毎回変わるってやつ♪ ここじゃ、そんなのないもんね。気になる」
「それに“探検隊”! 凄いらしいよ。色々宝物を見つけるんだって」
(……ダンジョン? 探検隊……?)

聞き馴れない単語。ティールの少しばかりの好奇心を駆り立てるのには丁度よかった。今まで勉強してきた中で聞いたことがないのだから、知りたい、と思ったのだ。
調べてみよう、と思い、前の二人を追い抜かす。そして、その一人に声をかけられた。

「あぁ! ティール様!」
「あ、あぁ……なに?」
「今からそちらに向かうところでした。ブライト様がお呼びですよ」
「………そう。ありがとう」

呼ばれたのだから、仕方なく方向転換し、王の間へと進みだした。

王の間には父である、ブライトと母である、セイラの二人がいた。当たり前か、と思いながら、前に進む。丁度よいところまでくると、ブライトが声をかけた。

「ティール」
「……………なんですか?」
「最近、どうなのだ?」
「別に普通ですが」
「あらあら。そんな無機質に答えるものじゃありませんよ、ティール。それと、あなたもよ。ぶっきらぼうだわ」
「……あの…?」
「答えるものじゃありませんよ」
「なっ?!」
「おい、セイラ…」
「ぶっきらぼうですよ、あなた」
「……………!」
「ね♪」
「きっ…気を付けます……それで、父上、なに用ですか」
「大したことはない。だが、最近、お前のやる気が見えんと聞いていたからな」
「そうですか。わざわざそれだけのために、私を呼んだんですか? ですが、手を抜いている訳ではないので、ご心配なく。失礼します」
「ティール♪」
「? なんですか、母上…」
「母さんでいいわ。それと、これから私相手に敬語は駄目ですからね。許しません」
「はあ……わかりま…いや、わかった」
「うんうん♪ それじゃ、お勉強、頑張ってね」
「う…うん……では、失礼します」

「セイラ、なぜあのようなことを」
「うふふ♪ あなたが厳しいから、ティールは苦しいんですよ? だから、逃げ道を作りました。あの子は私の大切な子供です。守りたいもの……駄目ですか?」
「ふん……勝手にしろ」
「はい。だから、勝手にしました♪」
「だろうな……いつも、セイラの考えることはわからん」
「あら、私は、ブライトの考えていることはわかりますよ」
「なっ……セイラ…?!」
「王である前に、私の大好きな夫ですもの。当然です」
「…………む」
「うふふ♪」

そんな会話がティールが出ていったあとに続けられていたのだが、ティールに聞こえるはずもなく。
ティールは部屋に戻ったあと、先程のことを調べようと本を漁っていた。しかし、そう簡単に見つかるわけもない。

「失礼します、ティール様」
「!! うわぁぁ?!」
「へ? わあぁ?!……ティール様! 書物は投げるものではございません! 読むものです、それを投げつけるなど…」
「ちがっ……って、お前か。手が滑っただけだし。驚かせたの、そっちだろ。で、なに」
「セイラ様がお部屋でお待ちでございます」
「今度は母さん?……なんなんだ。今日は厄日なの?」
「ティール様、そのようなことは言ってはいけませんぞ。実の母上でございます」
「知ってるよ……まあ、いいや。行ってくる」

ティールは母親のセイラの部屋へと行くことに。
そこで、探検隊のことを知れるとは思いもせずに……


続く。


ポチャの性格が違うって? 知ってる((
ポチャ「あの…」
あ、最後に出てきた人はなんかよくいる、大臣みたいな人です。父親側の人だから、あんな態度とってます。
小さいね、反抗の仕方。
ポチャ「作者、父さんに反抗してみなよ? 死ぬよ」
えぇぇ?!Σ( ̄ロ ̄lll)
ブライトさん、そんなにこわいん?!
ポチャ「怖い……というか、威圧感がすごい」
そんなブライトさんに勝てるセイラさんって……一体。
ポチャ「………女の人って強いよね」
そうだね……私も女の子ですけど……
あ、ここの家族、皆、青色の名前なんだよー?
ティールにセイラー・ブルー!
ブライトさんは、ブライト・シー、ブライト・スカイ・ブルー、ブライト・ボルティクの三つのブライトからです。コバルトと悩んだ。
関係ないけど、シアンも色の名前ですわ。色の名前ってかなり使える!
ポチャ「シアンさんは関係ないよね?」
ない。でも、シアンって響きが好きなのよ~♪
ポチャ「あ、そう……」
ではでは、次回もよろしくです!