satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

Fantasy world

ざ、三回目~(*´∀`)
小説にすることは多分ない、このFantasy worldですが、まあ、キャラ紹介はしていきますよ!


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カリーナ・ジャニュエリ
HPB:7/19
♀のポッチャマで神の使いの一人。
心優しいが臆病で泣き虫。そのためか、いつも誰かの後ろに隠れている。基本的に、自分の使い魔の後ろにいる。もしくは、イオの後ろにいることも。
右胸に紋章を持つ。


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ジュライ
HPB:1/25
♂のフライゴンでカリーナの使い魔。
主のカリーナにぞっこんで、それが原因なのか、ロリコン疑惑が浮上している。しかし、カリーナ以外の子供に興味はないと言うが、微妙なところ。
左胸に紋章を持つ。


さてさて、また厄介な人たちのようだぞ。
カリーナ「はうぅ……(´・ω・`)」クスン
ジュライ「おい、カリーナ様を泣かせたのは誰だ。お前か、ぶっ飛ばすぞ。作者とか知るか、馬鹿野郎」
あ、ごめんなさい!!
違うんです、違うんです、違うんです……
皆様のご紹介中なんです。次はカリーナとジュライの日なんです……はい。
カリーナ「そ、そう……なの?」
イオさんとメイさん、エルナトさんとジュンさんもやったんだよ? いえ、やったんですよ。
なので、カリーナとジュライにもお話を……
ジュライ「はあ? んな、めんどくせ…」
カリーナ「わ、分かった……ジュライ、いい……かな?」
ジュライ「もちろんでございます。お気のすむまで」
なんだ……この態度の違いは……( ̄▽ ̄;)
カリーナ「ご、ごめんね……? ジュライに悪気はないの…うん、多分」
多分かぁ……
カリーナ「ごめんなさい……(´・ω・`)
な、泣かないで!! 頼む、泣くな!
ジュライ「………(`言´)」←泣かすなオーラ発動中
きゃあぁぁぁぁぁ!!!( ;∀;)
カリーナさん、頼むから泣かないでくれ! ジュライさんに殴られるから! ね!
カリーナ「う、うん……(ノ_<。)
殴られるのはやだもんね……頑張る…」
うん、ありがとう……
なにこの子……ええ子や……

皆と同じことを質問するね……?
他の神の使いとの関係は?
カリーナ「う、うんと……イオくんには優しくしてもらってるよ。とっても優しいし、いつも助けてくれるの♪」
イオさん、なかなか評判いいな……
カリーナ「シェルちゃんも……元気一杯だし…あ、でも、エルナトくんとアルファードくんは……その…」
あら、新しいお名前。
カリーナ「アルファードくん?……その…あのね、変わってるから、関わりは少ないかも」
エルナトさんがダメなのは分かる。
そして私は重大なことに気がついた。
ジュライ「カリーナ様、とりあえず、こいつから離れましょう。なんか、ヤバイ人な気がする」
いやいやいや? ちゃうって!
名前、ちょっと言いづらい。
カリーナ「……?」
……………( ̄▽ ̄;)
あはははは……(´・ω・`)
ジュライ「今、関係なくね? そんなこと気にしなくていいし」
お、おうっ…( ;∀;)
ジュライ(なんで泣いてんの)
カリーナ「ふえ……どうしたの? どこか痛いの?」
いえ……大丈夫です……はい。
確かに今更だもんな……うん…
ジュライ「やっぱり、カリーナ様、こいつから離れてください。アホがうつります」
うつらねぇよ!?
つか、ジュライさん、カリーナさんに過保護すぎるんだよ! だから、ロリコン疑惑が浮上すんだよ!
ジュライ「あ!? 俺がカリーナ様以外の女子に興味あるとでも!? バカなこと言うんじゃねぇよ、バーカ!!」
それってつまり、カリーナさんには興味あるんだろ! ロリコンじゃねぇか、お前、おっさんだろ! カリーナさんは少女じゃん。ほら、ロリコンじゃねぇか!
ジュライ「はあ? 俺たちに年齢とかねぇし? そんなのないのと同じだしぃ!? つか、おっさんちゃうわ!!」
カリーナ「あ…あの……ケンカは…」
残念でしたー! 設定上、お前はおっさんなんだよ。はい、御愁傷様!!
カリーナ「ケンカはダメなんだよ……?」
ジュライ「残念なのはそっちだよ。設定なんていうものに囚われちゃ、人生おしまいなんだよ!!」
私に設定なんて存在しないからな? そんなに言うなら、ジュライの設定、細かくぶちまけたろか! お前はな…
カリーナ「ケ…ケンカはダメなのぉぉぉぉ!!!」
( ; ゜Д゜)!!!!!
ジュライ「!!!(゜ロ゜ノ)ノ」
カリーナ「ダ…ダメなんだよ……仲良ししないとなの……だ、だから、ケンカダメ……」
ジュライ「カリーナ……様?」
カリーナさんが……大声…?
カリーナ「仲良ししないと……ダメ。分かった……?」
あ、はい……すいませんでした……
ジュライ「も、申し訳ありません……カリーナ様」
カリーナ「仲直り、して」
ジュライ「へ……?」
カリーナ「こういうときは仲直り、するんでしょ? イオくん、言ってた」
あ…あぁ……はい。
あの、ごめんなさいでした……
ジュライ「お、おう……こっちも…悪かった」
カリーナ「もう、ダメだからね?」
あ、はい。
ジュライ「はい……承知しました」
…………カリーナさん、つえぇ……
ジュライ「久しぶりに怒られた……ビックリしたぁ」
し、しめるか……
カリーナ「? 終わり……?」
うん、とりあえずね。ありがとうね? 忙しいところを……すいませんでした。
カリーナ「ううん。大丈夫……それに楽しかったし」
そうか……それはよかった。
ではでは! 次回もよろしくお願いします♪