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satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

はじまりのソラ 1ー1

~attention~
どうも、作者のsatomiでございます。
今回は1ー1……ということで、私が説明したいと思います。次回以降はキャラに丸な…こほんこほん。任せようと思っております。
さてして、まず初めに。
これはピカとポチャがギルド入門からの過去編です! つまりは、ゲームシナリオ(時、闇、空の探検隊)と同じ感じで沿っていくつもりなのです。なので、ゲームイメージが崩れる場合があります。それが嫌な方は閲覧をお控えください!
あとはオリジナル設定等あるので、注意!
過激表現は……どうかなー……?
次に。
これは、本編である、空と海に最終的に繋がると思いますが、この過去編を見なくても支障はありません。
最後に!
本編で説明してしまった……話を出してしまった部分は省きまーす。
それでは、スタート!


~1‐1 ギルド~


ゆらゆらと揺れる松明の炎。そこから、今は明かりが必要な時間帯だと推測される。
そして、今。
夕日に照らされ、不気味な建物が更に不気味な雰囲気を漂わせている。恐らく、プクリンの形をとっているのだろう。しかし、入りづらい空気だ。
ここまできた経緯をまとめておこう。
ここに来る前、ピカ…私のことだが、私はそこで何かと意気込んでいるポッチャマ…本名をティールというようだが、ここでは、ポチャと呼んでほしい……ようだ。そのポチャと出会った。
私は私で、ポチャと出会う以前の記憶がない。つまるところ、記憶喪失というものだということだ。
色々あり、探検隊、というものをすることになった。
それが私の失った記憶を探すことに繋がるのでは、とポチャが言っていたからである。
そういうことで、探検隊になるべく、この目の前にある、プクリンギルドに入門するということになった……
以上、今までのあらすじである。
ここまで長々と説明したにも関わらず、まだ入る決心がつかないようだ。
「……………いつまで立ってればいい?」
「だっ…だって……その…」
「……………乗らないの?」
「の…乗る……乗らないとなんだけど……怖いじゃん」
なにがだ。
黙って見つめると、観念したのか、がくっ、とうなだれた。
「う……じゃ…乗るね」
いいから、早くして欲しい。
ポチャが前に歩き、一部、網目状になっているところで止まった。誰が乗っても壊れないようになっているようだが、なぜあんなものが……?
「いや……わかりきってる……か」
人物特定。
誰が来た、どんな人物か、その人は怪しい者か……それを見極める。言わば、門番のような…
ポケモン発見! ポケモン発見!』
『誰の足形? 誰の足形?』
決まり文句だろうか?
どちらにせよ、二つの声が聞こえた。どちらも男性のもの……か。
その声にぶるり、と体を震わせる人が一人。その人に忠告をしておこう。
「そこで逃げたら………殴る」
「こわっ! そっちの方が怖いよ?!」
ポチャ、反応いい。
「あ…あのね……? ピカ、わかってると思うけど…」
『足形はポッチャマ! 足形はポッチャマ!』
「うわぁぁぁぁ?!」
「いちいちうるさい」
「ごめん……」
『そこにもう一人いるな? そいつも乗れ』
足形を見分けている方ではない声が下から聞こえた。
終わったということは、ポチャは危険人物ではない、と判断したのだろうか? 実際、危険人物でもなんでもないのだが。
「ピカのことだね……乗れって」
「………………」
私は黙ってうなずく。
いざその網目状の穴?……を目の前にすると、変な気分だ。
なんというか……落ちないとは思うんだが、どこまで平気なのだろうか?
『いいから、早く乗れ』
早く乗らないから、催促された。
思考を邪魔され、なにを考えていたのか馬鹿らしくなり、歩みを進めて乗った。
じっとその場で待つ。
ポケモン発見! ポケモン発見!』
『誰の足形? 誰の足形?』
やはり、決まり文句らしい。
ポチャのときのようにピタリ、と言い当てる……と思ったら。
『足形は……足形…は……ううん?』
『おい、しっかりしろよ』
『えぇっと……ピカチュウ…なのかな。多分、ピカチュウ……です……多分』
『多分だぁ?! しっかりしろ! 足形を見極めんのは、お前の仕事だろうが』
『そんなこと言われても……多分は多分だし……わかんないよぉ! ピカチュウなんてこの辺にいないですもん!』
もめてる……明らかにもめてる。
「え…えっと……? どうすれば……?」
流石にこちらも困惑している。戸惑った様子でこちらを見てきた。しかし、私たちにできることなんてない。
『確かにここら辺でピカチュウなんざ見ないがな……とりあえず、怪しいやつらじゃないようだ。今、開けるから入ってこい』
足形を見極めていない方が判断したようだ。入ってこい……か。
「開けるってことは、この鉄格子……みたいなやつを?」
恐らく、そういうことだろう。
言っているそばから大きな音をたて、入り口を塞いでいた鉄格子がなくなった。そこから入れるようだ。
「よ…よし! ピカ、行こう!」
「…………ん」
これが大きな一歩となる……と思う。
これからの……はじまりの。
そんなことを考えつつ、ポチャのあとに続き、ギルドの中に入っていった。



~あとがき~
始まりました~♪
こういうのもいいよね。うんうん……
もしかしたら、視点を変えることもあるかもしれませんが、基本、ピカ視点だと思いますよ。はい。

そして、次回はっ!
次回も続く、ギルド入門話。

ピカがなんか口数少ないですが……まあ、そういう性格の時期なんで。もう少ししたら、本編でお見せしている性格になりますがね。
地の文……考えていることはいつもと変わりません……まあ、語り手なんで、仕方ないね。

そいや、これ、書きます! とか言って、かなり時間がたってますね。別に忘れていたわけではないのですが、空と海が進んでから、と思っていた節があったもので。
けどまあ、夏休み近いし、新しいことにも手を出したいたなってね!
あー……でもこれ、約四ヶ月前くらいに書き終わっているものなので、文章運び、おかしいかもしれない。
そこら辺はスルーでお願いします!

ではでは!