satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

Fantasy world

ざ、五回目~♪
今回はどんな二匹がくるのやら……?


f:id:nyanco-sensei:20140208231726j:plain

アルファード・フェブラリー
HPB:8/12
♂でオッドアイのグレイシア。神の使いの一人。
人との関わりを避け、ぼっちをこよなく愛する変わり者。あと、機械いじりが好き。
口は悪いが、本当はいいやつ。
左耳に紋章を持つ。


f:id:nyanco-sensei:20140208231742j:plain

オーガスト
HPB:2/1
♂のフワライドでアルファードの使い魔。
アルファードとは対照的に人懐っこい性格をしており、大勢でいる方が好き。ちょっと不思議な人。
アルファードを無理矢理連れ回せる、数少ない人材。
フワライドだから、どこに紋章とかわかんない((
多分、隠れてるところかな!


わー……お喋りできるかな……?
オーガスト「わ~♪ ふわふわ大好き~♪ 初めまして、であってるのかな? どもども」
あ、よろしくお願いします……
えっと、相方さんは?
オーガスト「うん? あ、ファード様? あのね……『そんなとこ、行くかバーカ』……って言われちゃった」
えぇぇぇ……( ̄▽ ̄;)
オーガスト「でもそれじゃ、ダメだから、無理矢理連れてきた~」
なんと。アルファード? アルファードさーん?
アルファード「………………チッ」
お、いたいた。………って、今、舌打ちされた?
アルファード「つかよ、いらねぇだろ……なんでこんなとこに来なきゃなんねぇの?」
皆さんに紹介しなくちゃ!
アルファード「…………は? なんでそんなわけわかんねぇ理由で時間とってんの? ふざけんなよ、お前」
あ、ご、ごめんなさい……
アルファード「俺、帰っから」
まてまてまてまて………
流石に早いよ。もう少しお願いしますよ。もう土下座でもなんでもするからね。うん、お願いします。
アルファード「そんなことされても、得が一切ねぇし。ってことで、かえ…」
オーガスト「ダメですよ、ファード様~? きちんとご挨拶しなくちゃ♪」
アルファード「あ? んなの、あの説明文でなんとかなんだろ? 今更、俺から言ったって意味ないじゃん」
オーガスト「そんなことないですよ~? ほら、文じゃ伝わらないこともありますから~」
アルファード「なに言ってんの? このバカみたいな会話も文じゃねぇか。変わんねぇよ」
言うなよ、それは。アルファードさん、それは言わないでよ。
アルファード「ほんとのことだろ」
あぁぁぁ……( ̄▽ ̄;)
アルファード「ついでに言えば、これもただのむなしい一人会話にすぎねぇs…」
それ以上言うなよ!!( ;∀;)

私のメンタルが持たないので、さっさと終わらそ……
って、言っても、ほとんど関わりなんて存在しないんだろ。アルファードさんって。
アルファード「わかってんなら、聞くな」
オーガスト「強いて言うなら、エルナト様がくるよ~? あのね、エルナト様のお仕事とかにちょびっと関わってるから~」
アルファード「エルナト? そいや、くるな」
オーガスト「イオ様も真面目なお方だから、様子を見に来てくれる」
アルファード「余計なお世話だっての」
イオさん、周りに気を配ってんな~
アルファード「ったりめーだろ。実質、あいつが俺らのリーダーみたいなことをしてんだよ。一番、ましなやつだから、消去法だ」
ま、そうだろうね……
変態さんのエルナトに内気なカリーナにおっちょこちょいのシェル………で、ぼっち大好きアルファードな。
残り一人は?
アルファード「あいつもダメだ。どっか消える」
オーガスト「なんて言うんだっけ~……ほーろーへき?」
放浪癖?
オーガスト「そ! それなの、アルマク様」
ふひー?
んじゃ、リーダーなんて向いてないか……
アルファード「ま、イオだって、たまにアホみたいなこと言ってっけどな。あと、メイに激甘?」
オーガスト「エルナト様から守るためですよ~?」
アルファード「女の使い魔持つとああなんのか」
オーガスト「今のエルナト様があんな性格しているからですよ。きっと」
ま、エルナトの話はおいといて……
オーガストは?
オーガスト「普通だよ~? あ、この前、ジュンとお散歩したかな~」
ジュン?
オーガスト「あとね~……メイともお散歩した! ジュライともしたかも~」
お散歩した……って?
アルファード「遊覧飛行が趣味」
なるほどね……
なんか楽しそうね……アルファードは行かないの?
アルファード「めんどくせぇ」
あらら……(;・ω・)
よし、しめるか!
アルファード「……適当だな、お前」
てへぺろ
ではでは、次回でラストです!
次回は名前がちょくちょく出ている、アルマクさんとその使い魔さんですね! 
それでは~♪