satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

超ポケダンの話

一か月以上経ちましたが、私は未だにエンジョイしております。多くのポケモンと繋がれるように依頼をこなす日々です(*^^*)
ぶっちゃけしんどくなってきたんすけどね(笑)

そんなポケダンですが、私はピカチュウフォッコのコンビでクリアしました。悩んだんですけど、こういう組み合わせになりました。
いやね、ピカポチャコンビも考えなかった訳じゃないんだけど、主人公は♂固定の絵だからやめました。なら主パ交代すればええやんとか思うかもですが、ピカがあのパートナーの性格でやっていくとかあり得ませんでしたので……逆もまた然り。
ってことで、新メンバーで操作した次第です。
主人公のピカチュウ(♂)でシオン、パートナーのフォッコ(♀)でルピアの二匹で頑張った。
この組み合わせでしかプレイしていませんが、率直な感想としては、ルピアが有能でした。遠距離攻撃に優れているので、後ろからもバンバン攻撃してくれるんですよね。火の粉とサイキ光線で。サイキ光線にいたっては、四マス離れていても当たるんで、便利ですよ!シオンはあれです。微妙です←
遠距離の援護がねこだまとせっかだけですんで、ゴーストには通らないし、鋼にもいまいちなんですよね。辛い。角抜けもエレキボールだけだった気がする。あんま覚えてないけど←
だからまあ、角に地面来たら何も出来ないんだよね、シオンは。しかし、正面に来たら、草結びで攻撃出来るので、弱点つけていいっすよ!
他はよく分かりませんが、フォッコはなかなかいいかなって思います。はい。

ここから先はネタバレありなので、閲覧注意です!
ネタバレOK! もうプレイしたわ!……と、許せる人だけがお読みください(*^^*)







よし、これくらい空けとけばいいだろう。
それではシナリオの話をしましょう。
全体としては、おだやか村での生活が半分、ワイワイタウンで調査団として活躍し、世界を救うので半分です。
ぶっちゃけ調査団としての活躍ってほとんどないに等しいかもしれません。探検隊の様にギルド入門から始めるわけではないので、少なく感じるのかもしれません。私的にもっと調査団を推して欲しかったです……

シナリオの流れまで書くつもりはありませんが、一番印象に残っている話をします。
ただ書くだけじゃつまらないんで、会話入れていこうと思います。イメージ崩れるかもなんで注意っすー

まだ調査団に入っておらず、見習いとしておだやか村で過ごしていたときの話。村が神聖な場所として守り続けていたところに行こうと話があがるんですよ。シオンが人間からポケモンになった理由や無くした記憶について何か分かるかもしれんとコノハナさんが言うんで、シオン、ルピア、コノハナさんの三匹で向かうんですよ。
コノハナさんはシオンの保護者代わりのポケモンっすね。
で、やっぱ、ダンジョンなんでシオン先頭に攻略するんですよ。でもコノハナさんのパラメーターが画面になく、パーティーとして手助け出来ない。困った←

シオン(………HPの減りとかわかんねぇな)
「ま、別に問題ないか。俺らで突破出来るんなら、コノハナも出来るだろうし」
ルピア「シオン、敵が来てるよ」
シオン「おう。援護頼む」

シオンとルピアはシオンが前でルピアが後ろから攻撃するんです。で、二階、三階辺りで事件発生。

そう。コノハナさん、倒れる←

大丈夫だと思ってたのに、退場早すぎるだろ!
パーティー入りしていない人ってどっかの部屋に飛ばされるんですよ。探すのめんどくさい……

シオン「コノハナァァァァ!? 何してんのぉ!?」
ルピア「あわわっ……シオン、コノハナさん復活させてあげよ!」
シオン「えぇ……もったいねぇよ…」
ルピア「そんなこと言わずに……ねっ?」
シオン「しゃーねぇな」

復活アイテム、使いたくなかったんですけど、あまりにも早い退場だったもので、復活させました。

コノハナ「す、すまねぇ……」
シオン「ほんとだぜ。大人が聞いて呆れる。何こんなとこで死んでんだよ。早すぎるだろ。………次はねぇぞ!」
コノハナ「お…おうっ!!」

シオンの保護者が聞いて呆れますね←
復活したコノハナさんを連れ、更に奥に進む。
無事に突破!…………と、行くはずもなく。

またもやコノハナさん、倒れる。

最初に倒れてからそこまで進んでなかったんです。マジ何なんだ、コノハナさん。

シオン「……………」
ルピア「…………シオン?」
シオン「ルピア、先行こう」
ルピア「えぇ!? コノハナさんは?」
シオン「どーせ、ここ抜けたらイベント発生だろ? そんときにしれっと戻ってくる!」
ルピア「えぇぇ!?」

そのフロアにコノハナさんを置いて二匹だけで突破することに決めた。
結果から言うと、全然問題なかったです(笑)
コノハナさんも抜けたらしれっと戻ってきましたし。コノハナさん……必要でした…?


もっと語りたいんだけれど、長くなりそうなので、ここいらで切ります。近いうちに調査団の話とエンディングの話の考察等をしたいです!

ではでは!