satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

☆第13回 ゆるゆるトーク☆

~前回までのあらすじ~
イブ「前回では、女の子達だけの会話でしたっ」
アラシ「あれ、イブがあらすじ言ってるのか? フォースやピカじゃなくて?」
イブ「お二人なら、あそこですよ」チョイチョイ
アラシ「ん……?」

ピカ「前回の言葉、覚えてますか」
アッハイ…
フォース「去年、進級するまでに出したいとか何とか言ってたよな? 今は何月だ。言ってみろ」
もうあれっすね……半月経ちますね……これ、書いてるの六月後半ですね……
ピカ「いつまでやるの、これ」
……い、いつまででしょうね~
ピカ、フォース
「あ?(^言^)」
ご、ごめんなちゃい…(´;д;`)プルプル

イブ「……っていうやり取りがあれこれ一時間くらい続いてまして」
アラシ「なっが」
イブ「ゆるトークよりも本編ばっかりだったもので、こちらが疎かになってました。申し訳ないです……作者さんに代わって、お詫び申し上げますです」
アラシ「まあ、失踪してる訳じゃないし、ほどほどにしてやれよ」
イブ「アラシさん、ほどほどにって言葉が通じると思いますか?」

いやもう……いいかなってなってて……本編頑張ってたら、頭から抜けてたっていうか……いや! やらなきゃなってのはありましたけども!!!
ピカ「何が言いたい。簡潔に述べろ」
やる気が出ませんでした! すいまっせん!!!
フォース「もうやめれば?……抱えすぎなんだよ。アホみたいに」
それはもう……重々承知しております……

アラシ「まあ、うん。……無理かなぁ」
イブ「ってなわけで、始めますよ~♪」
アラシ「あ、さらっと始めるんだな。別にいいけど」


イブ「内容は理解はしましたけど、計画って具体的なことは?」
ピカ「難しいこと言っても仕方ないかなって。なのでシンプル・イズ・ベスト! だね!」
イブ「は、はあ……( ̄▽ ̄;)」
ピカ「よぉし! 行くぞー!」
ツバサ「おー!」
チコ「楽しんでるなぁ」
イブ「うん」

~~

アラシ「もー! フォースは見本にもならねぇからな!」
フォース「ははっ♪ 逆にアラシにされたらそれはそれで面白そうだわ」
ポチャ「それこそ、可能性があるのはイグさんとか……?」
アラシ「兄貴ねぇ……」
フォース「リアが耐えられないから無理だろ」
ポチャ「相手の問題か」
アラシ「結局、フォース達にしか出来ないってことだろ。手練れなんだよ。色んな意味で」
ポチャ「だね」
フォース「そうか?」
ポチャ、アラシ
「そうなんです!」
イブ「すーくん!!」
フォース「おー……ラルの用事は終わっ……た?」
ポチャ「イブ……に、チコも。どうしたの? ピカに何かされた……?」
チコ「なんか、やりたかったらしくて。おしゃれさせられました」
アラシ「自分がなるんじゃなくて、他人を?」
イブ「そうですね
で! どう!? すーくん!」
フォース「どうって……いつもよりいいと思う」
イブ「その言い方、なんかムカつく!!」
フォース「はあ? 言い方変えろって? 我が儘だなぁ……いつも以上に可愛いんじゃないの」
イブ「あ、あう……!////」
フォース「言い方変えたのになんでフリーズするの。なんなのこいつ」
ポチャ「素でやってるなら、怖いよね」
アラシ「本当にな」
チコ「あはは……( ̄▽ ̄;)」
ポチャ「チコも似合ってる。二人とも可愛いよ」
チコ「えへへ。ありがとうございます~」
アラシ「……この流れだと、ツバサも……?」
チコ「もちろんですよ! アラシさん、ちゃんと感想言ってあげてくださいね!」
アラシ「え、感想? でも、ツバサの場合、イブみたいに不服になることないんじゃあ……」
ツバサ「え、えと……
ア、アラシ! どう、かな?」ヒョコ
アラシ「!?」
フォース「お、大人っぽい。ラル、なかなか器用だよな。自分じゃやらないくせに」
ポチャ(イブとチコに比べて気合いの入れようが顕著だな……完全にアラシ狙いだよ)
アラシ「い、いいんじゃない……?」フイッ
ツバサ「……むぅ(・ε・` )」
アラシ「!?Σ(-∀-;)」
(え、拗ねるの!? なんで!?)
ツバサ「アラシ、ちゃんと見てない! 私のこと、見て?」
アラシ「え、えぇ!?」
フォース(ラルの入れ知恵か)
ポチャ(ピカ、何て言ったのかな)
イブ(実行してるなぁ……)
チコ(ツバサ、素直~)
アラシ「え、えーっと……」
ツバサ「むー……」ジー
アラシ「……」
フォース「素直に言ってやればいいじゃん」
アラシ「すっ、素直に!?///」
フォース「ツバサを見て、どう思ったんだよ。素直に。かつ、的確に簡潔にどうぞ~」
アラシ「あー……その、似合ってる……っていうか、その、あれだよ…」
ツバサ「あれって?」
アラシ「…………可愛い、と思う」ボソッ
ツバサ「……もう一回。ちゃんと、私を見てはっきりと言って?」
アラシ「可愛いと俺は思うよ」
ツバサ「……ほんと?」
アラシ「嘘ついてどーすんんだよ……こんなの」
ツバサ「うん。……ありがとっ(≧∀≦*)」
アラシ「お、おう……」ドキッ
ツバサ「ピカさん、こんな感じでよかったですか?? 私、ちゃんとしてました?」
アラシ「!?」
ピカ「よかったっすわ~♪ ツバサちゃん、天才」
アラシ「え、あ、お前、どっから……!!」
ポチャ「“ドロンのたね”かな。透明になれるやつ」
アラシ「……見てた?」
ピカ「バッチリ。二人のやり取りをカメラに納めるところまでしっかりと! ありがとう!!」
アラシ「お、おま……! おまぁぁ!!///」
ピカ「にゃはは~♪ アラシ君ごときに捕まる私ではないわ~♪」ピュー
アラシ「くっそ! まてこらぁぁ!!!」ダッ
ツバサ「? アラシ、どうしたのかな?」
フォース「お前、何て言われたの?」
ツバサ「ピカさんにですか? 特には……可愛いって単語が出てくるまでむーってしててって言われました」
フォース「あぁ、うん。なるほど」
ポチャ「ビデオに撮ってどうするんだろ」
フォース「……さあ? ツバサの成長記録?」
ポチャ「記録……それならどっちかっていうと……」
フォース、ポチャ
「アラシの成長記録……?」
イブ「そっちなんだ!」
ツバサ「??」
フォース「ツバサは気にするな。お前はお前のままでいるんだぞ。ラルみたいに変なことをするんじゃないぞ? いいな?」
ツバサ「う??」
チコ「ピカさんも楽しんでるから、こうなることも想定内だと思うんだけどなぁ」
フォース「だろうな
ところで、ペンギン」
ポチャ「うん?」
フォース「ラルもツバサみたいな綺麗におしゃれした姿見たかったろ」
ポチャ「そりゃ…………いや、言わないからね?」
フォース「それだけで答えだよな」
ポチャ「あぁ……!?Σ(-∀-;)」
ピカ「あっはは♪ 楽しかった~♪」
ツバサ「お帰りなさい、ピカさんっ! アラシは?」
ピカ「ここ」
アラシ「くっそ……」
チコ「引きずられてれる……( ̄ロ ̄lll)」
イブ「ピカさんに勝てるわけないですよね。うん……精神的なダメージもありましたし」
フォース「情けねぇな。もっと頑張れよ」
アラシ「お、お前な……! こいつのスピードヤバいんだけど……!」
ピカ「アラシ君が私に勝てる日はないね!」
アラシ「うぐっ」
ツバサ「ピカさんと追いかけっこ、負けちゃったの?」
アラシ「負けた……まあ、分かってても追いかけるけどな」
ピカ「あはは~」
ツバサ「ピカさん、すごいですね~♪」
ピカ「えへへ。もっと褒めて。ツバサちゃーん!」
ツバサ「すごいですー!(*≧∀≦*)」
ピカ「やーん! もう! ツバサちゃん、可愛い過ぎるー!!」ギュー
ツバサ「えへへ♪」
アラシ「はあ……ほら、そろそろ帰るぞ! これ以上いても、ピカにやられるだけだし!」
ツバサ「えー?もっとピカさんといたいー!」
フォース「まあ、もうネタもないから、切り上げようか」
イブ「すーくん……」
ポチャ「メタいなぁ……( ̄▽ ̄;)」
ピカ「また、遊びにおいで。私はいつでも大歓迎だよ。なんなら、うちの子になってもいいよー!」
ポチャ「こらこらこら……」
ピカ「そうなると、フィっくんのお姉さん??」
アラシ「はあ!?」
ポチャ「うちの子ってそっち!?」
フォース「ラルとペンギンの子になるのか」
イブ「……あ、そうなるんだっけ?」
チコ「そーだねー」
ピカ「まあ、うちの子発言は冗談だけど、いつでも来ていいよってのは本音。また遊びたいし」
ツバサ「……はいっ!」



~あとがき~
って感じで終わりです!!
ピカ「適当だね。笑う」
フォース「ネタ切れ分かりやすいな」
まあ、あれです。気楽な気持ちで始めた結果、出口が分かりませんでした。迷子になってましたね……
さてさて、ながーくやって来ました! お付き合いくださり、ありがとうございます!!
ゆるトークはのんびーりとやっていくので、これからもよろしくお願いします!
ピカ「散々引っ張った挙げ句、こんな終わり方でどう思いますか」
大変申し訳なく思ってる……
フォース「どう落とし前つけるんだ」
どうしましょう……

アラシ「まだやってる!?Σ( ̄ロ ̄lll)」
イブ「お疲れ様でした、アラシさん」
ツバサ「お疲れ様! イブちゃん、チコちゃん!」
チコ「だねー! 年一更新みたいになってたけど、なんとかコラボ終わってよかったよー」
ポチャ「そうだね~」
アラシ「あ、全員来たんだ」
ポチャ「やっと終わりだからね」

ピカ「次回ゆるトークは作るんですか。やめますか」
やめません……やります……のんびりやります……
フォース「そこはやめとけよ……」

アラシ「ここまで作者を脅迫する奴らもいないよなぁ……( ̄▽ ̄;)」
ポチャ「ピカとフォースだからね」
ツバサ「私は楽しかったですよ?」
ポチャ「それはよかった」
アラシ「まあ、うん。楽しかったけど……腑に落ちないこともちらほらと」
ポチャ「そこら辺は仕方ないんじゃないかなぁ」
アラシ「おい。フォローになってないぞ」
ポチャ「……ピカとフォース、作者のやり取りが終わらないから、アラシ、締めて」
アラシ「俺!?」
イブ「最後の大仕事ですね~」
チコ「よろしくですっ!」
ツバサ「わーい! アラシ、いけー!」
アラシ「あ、え、えぇ!?Σ( ̄ロ ̄lll)」

ピカ「反省文でも作る?」
え、あ、はい……大変申し訳なく思ってる……
フォース「それしか言ってねぇ」
それしか言えない……

アラシ「あれは終わらなそうだな……
……これにて、コラボ企画終わります!」
ツバサ「ばいばいですっ!」
ポチャ「これからもゆるトークよろしくお願いします……続けるみたいだし」
イブ「本編もよろしくお願いしますね!」
チコ「閲覧、ありがとうございました!!」