satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

レイ学 キャラまとめvol.2(前編)

100話記念的な。ゆーて、そこまで人出てきてないけど。(多分)
この前の50話突破したときに出した、単語集のキャラバージョンでふ。かなり長いです。二つに分けちゃったくらいです。
名前が出てきている子達だけを集めてますので、名前のないモブさんは無視します。とはいえ、メインどころ以外は短くなってます。しゃーない。
こちらは生徒のみとなっています。また、並べ方に困ったので名前順です。困ったときの名前順。
名前の後ろに星マーク『☆』がついているのは、友人宅のキャラ、もしくは、友人が考えてくれたキャラです。ご参考までに。



1.レイ学 高等部 3年生
名前:アリア・ディーネ ☆
年齢/性別:18/女
種族:人魚族
学科:冒険科
所属:暗殺ギルド レイヴン
メモ:初登場は部活動見学編。
   性格は無口なクールキャラ。しかし、食べ物が絡むと良くも悪くも性格が豹変する。食べることをこよなく愛し、お腹が空けば、とりあえず何か食べている。かなりの大食いで、アラシ曰く、「アリアの胃袋はブラックホール」だとか。限界を知らない。
   学園では誰かとつるむこともなく、教室にも気まぐれに出没するくらい。いても授業中は寝ていることが多い。
   ツバサ達幼馴染み組で一番の年長者。その為、小さい子が好きで面倒見もいいが、アラシやレオン等の男子組に対する扱いは酷い。(アリア自身、少し男嫌いがあるからというのもある)
   休日は主に暗殺の仕事か、家で武器の手入れ、又は街に出て大食いチャレンジをやっている店探しをしている。チャレンジを楽々クリアするので、飲食業界からは「チャレンジ破り」と言われているとか。
   食に関する欲望には忠実で、アリアが腹が減っている状態であれば警戒するべしという幼馴染み組での暗黙の了解が存在。仮に、アリアが暴走してしまったら生贄(?)としてアラシかレオンが被害に遭うのも通例だったり……?
   
サンプルボイス
1「……冒険科、三年……アリア・ディーネ……まぁ……よろしく……?」
2「(*´ω`*)モグモグ」
3「………ごはん!?( ☆∀☆)キラーン」


名前:セジュ・クルール
年齢/性別:17~18/男
種族:人
学科:魔術科
所属:園芸部
メモ:初登場は剣技大会編。(予選Dブロック)
   お察しの通り、名前だけのモブ様です。いつか何かあるといいね((


名前:ティール・クランド
年齢/性別:18/男
種族:人
学科:冒険科
所属:生徒会(副会長)
   探検隊スカイ(サブリーダー)
メモ:初登場は入学式準備編。
   性格は真面目な優等生。普段はラルに振り回されっぱなしではあるものの、彼女のよき理解者であり、最も信頼している人物でもある。その立場から、仕事関連はかなり強気に出る。リンゴが大好き過ぎて、「そこら辺残念だよね」とラルやフォースに言われているものの、全く気にしていない。
   学園ではサボり魔なラルやフォースを引っ張って授業に参加させたり、生徒会の雑務をこなしたり等縁の下の力持ち的ポジション。
   学生の傍ら、探検隊としても活躍しており、ラルと共に依頼を受けたり、探検へ行くこともしばしば。彼的に探検は滅多に行けないために、心踊るイベントの一つ。
   学園のある国とは別の国……通称、海の国皇太子。所謂、王子様。レイ学には留学生という立場だが、本人は身分に縛られない今の生活をかなり気に入っている。王権放棄したい気持ちと王族としての責任感に揺れまくっている今日この頃。

サンプルボイス
1「ぼくは冒険科三年のティール・クランド。……ところで、ラル見なかった? 生徒会室から勝手に抜け出したんだよ。そんなことしたところで、仕事はなくならないのにさ」
2「任せて。こっちはぼくが引き受ける」
3「ぼくの相棒が止まるわけないんだよ。ぼくも同じ。お前らを倒すまで止まってやらない。今更、泣いて許しを乞うても遅い。……ラルを怒らせるってそういうことだ。覚えておけ」


名前:フォース・ブロウ(カルマ)
年齢/性別:?/男
種族:人
学科:冒険科
所属:生徒会(書記兼会計)
   探検隊スカイ
メモ:初登場は入学式準備編。
   性格は冷静で頼りになるお兄さんだが、親しい相手にしか力を貸さないため、基本は冷たく、面倒臭がりである。彼に人情なんて存在しないものの、ラルやステラの命令には従う。また、恋人であり、将来を約束した鈴流には何かと振り回されるが、本人もやられっぱなしな訳がないので、まあ、おあいこ。
   学園では教室にも顔を出さず、生徒会室に籠っていたり、屋上やら学園のどこかで昼寝したりと、かなり不真面目。生徒会の仕事は任されればやる程度。ラル程、放置はしない。
   ラルに(半ば強引に)誘われ、生活費諸々のためと彼女率いる探検隊へ加入している。休日にふらりと出かけて、さっさと帰ってくる。基本ソロだが、ラルとティールと三人で受けることも多い。
   彼の正体は力を司る神の使いであり、制御者と呼ばれる存在。それとは別に色々と抱えているものの、特に知らなくても作品に影響はないので省略。

サンプルボイス
1「あ? 自己紹介? んなのいいよ。おれなんて忘れ……はい。駄目っすか。……あー、冒険科三年のフォース。仕事うんぬんは、おれじゃない誰に言って。面倒なんで」
2「だっる。どうでもいいわ~……それ」
3「おれが動く理由なんて、主様の命令以外に存在しねぇんだよ。おら、さっさと終わらせようぜ」


名前:マル
年齢/性別:17~18/男
種族:人
学科:冒険科
所属:大会実行委員会(委員長)
メモ:初登場は剣技大会編(前日編で名前のみの登場。本人は当日の話し合いの場が登場回)。
   性格は物腰の柔らかいおっとりした人。ラルやティールとは二年次に同じクラスだった。
   去年も剣技大会実行委員として参加しており、当時の委員長に「来年よろしく」されてしまって、それを引き受けた形である。本人的には人を引っ張るのは得意ではない。

サンプルボイス
1「冒険科三年のマルと言います。えーっと……よろしくお願いします」
2「あ、っと……そうだね。それはこっちでお願いしようかな?」
3「力不足かもしれないけれど、頑張ってみるよ。任せてね」


名前:ラル・フェラディーネ
年齢/性別:18/女
種族:人
学科:冒険科
所属:生徒会(生徒会長)
   探検隊スカイ(リーダー)
メモ:初登場は入学式準備編。また、本作の主人公枠(その1)で、語り部(その1)。
   性格は不真面目なおサボり常習犯で、スイッチが入らないとダメ人間まっしぐらな奴。しかし、彼女の根底にあるのは優しく、仲間思いという真面目な少女。それ故、色々と抱え込む癖があり、隠れ苦労キャラで本心を表に出すのは苦手。(本編と変わらないね←)
   学園では生徒会長として日々、仕事に追われているが、それらをのらりくらりとかわしつつ、ツバサを愛でるのが日課。フォース曰く、「ツバサが絡むとポンコツ化する残念な奴」だそうな。
   探検隊スカイとしても活躍しており、それなりに名を上げ、リーダーをしている。また、ギルドの修行は高等部入学と同時に終わらせている為、現在、ギルドには所属せずにフリーで活躍中。
   基本、何でもできる天才ではあるものの、魔術関連の知識は皆無で苦手分野。それでも、戦いの場では持ち前の勘と分析力でカバーしきっている。

サンプルボイス
1「冒険科三年、生徒会長のラルでーす。え? あ、仕事? いやまあ、ティールにでも言っといてよ。ほら、私、すぐ忘れるしー!?」
2「可愛いは正義! これが世の理! OK?」
3「私の仲間に手を出すということは、私を敵に回すと同義だ。……覚悟はいいかしら?」


名前:リュウ ☆
年齢/性別:17~18/男
種族:人
学科:冒険科
所属:放送部(部長)
メモ:初登場は剣技大会編。(当日の話し合い話)
   性格は超ハイテンションでうるさい。
   学園で放送部として、定期的にお昼の校内放送番組のパーソナリティーをやっている。その放送ですら、かなりうるさいが、内容は生徒から好評で、大体のクラスは教室のスピーカー音量を低くして聞いている。ちなみに、学校のイベント事の実況はほぼ彼がやっている。

サンプルボイス
1「冒険科三年! 放送部、部長のリュウだ! 皆、盛り上がって行こうぜぇぇぇ!」
2「え? 声がうるさい? でも、これが俺のアイアンディティだからな! 音量を抑えることなんてできないぜ!!」
3「おいおい相棒~? そんなひよっこの声じゃ誰にも響かないぜ~?」




2.レイ学 高等部 2年生
名前:イツキ・カグラ
年齢/性別:16~17/男
種族:人
学科:冒険科
所属:生徒会
   剣術部
メモ:初登場は部活動見学編。
   性格は楽観的で考えるより体が動くタイプ。周りに(色んな意味で)愛され、本人もそれを知っていて行動することもある。今は落ち着いているものの、中等部時代は何かと喧嘩を売られ、片っ端から買っていた過去を持つ。不良って訳ではない。
   学園では部活が七割、生徒会が三割くらいの忙しさ。剣術部の専門部門は特に決めていないが、最近は舞部門に指名されることが多いのが悩み。生徒会でのポジションは、各部隊のリーダーを任せられるくらいの地位。
   家が数多くの分野の流派を継承している由緒正しき家柄の出身。イツキ本人は剣に才覚を見せる。しかし、兄、姉に言いように使われているためか、体術や弓道にも精通している。剣の先生は祖父。
   ユーリ、リリアーナとは幼馴染み。特にユーリとは赤ん坊の頃からの仲で、お互いに信頼しきっている間柄。

サンプルボイス
1「やっほやっほー! 冒険科二年! イツキ・カグラでーす! 生徒会と剣術部に入ってまーす! あと言うことないな。終わるわ!」
2「あー!! 助けて! テスト的な何かが俺を襲ってくるー!! やだー!」
3「俺に喧嘩売るってことはもれなく、もう一人ついてくるけどいい? 俺の相棒なんだけどね♪」


名前:シエル・シルフ ☆
年齢/性別:16/男
種族:竜族
学科:魔術科
所属:パルクール
   配達ギルド『天空の庭(スカイガーデン)』
メモ:初登場は部活動見学編。
   性格はおおらかで真面目。ツバサ達、幼馴染み組の中でも一歩後ろで見守る、落ち着いた少年。しかし、竜族特有の『逆鱗』に触れると、ミユル以外の人には手に終えないくらい激昂する。ミユルとはお互いの父親が兄弟の為、従姉弟の関係。お互いを「ミル」、「シル」と呼ぶ間柄である。
   パルクール部に所属しており、たまに遊びに来るラルとは親しい間柄。目が良いため、ツバサ達が入学する前は、度々ティールから逃げているラルの様子を遠くから見かけることも。そして「ラルさん、また逃げているんだな~……(;・∀・)」みたいな感じでラルを見守っていたりする(笑)
   シルフ家は代々配達ギルド『天空の庭(スカイガーデン)』の親方をやっており、現在はシエルを母親が親方を勤め、シエルは次期当主。休日はワーカーホリック気味で(主に空腹で)時折死にそうになる母親の介護(?)をしたり、ギルドの仕事をしたりと忙しい。
   ギルドの仕事時は基本、人の姿ではなく、竜の姿の方が多かったりする。ちなみに竜の姿のシエルは髪の色と同様の薄い水色の鱗を持っている。

サンプルボイス
1「魔術科二年のシエル・シルフです。同じ二年のミユル・ノフェカとは従姉弟にあたる関係ですので、どうぞよろしくお願いします」
2「ミル~。この荷物はここにおいてて大丈夫かな?」
3「こんにちは! 配達ギルド『天空の庭(スカイガーデン)』です! 荷物をお届けに参りました!」


名前:ミユル・ノフェカ ☆
年齢/性別:16/女
種族:樹妖精(ドライアド)
学科:魔術科
所属:園芸部
メモ:初登場は部活動見学編。
   性格はおっとりした優しい少女。面倒見もよく、後輩にも慕われている。しかし、植物、作物が絡むと鬼教官ぶりにその手腕を発揮するという一面も。
   学園でも真面目な優等生として評価を受けている。また、中等部時代から所属している園芸部では、知識と経験の豊富さから、現部長よりも部長している。
   実家は農園をやっており、幼い頃から植物に触れていた。更に、樹妖精特有の植物の声を聞く耳を持っており、作物に何かあった場合の対処が素早い。一部では「植物のお医者さん」と呼ばれたり呼ばれてなかったり……?
   作物を荒らす魔物や荒くれ者を見つけると、容赦なく愛用の鞭で攻撃するという一面もあったりする……かも?
   現在、実家と学園の距離がかなり離れている為、実家を離れてアリアと一緒に暮らしている。その為、アリアの扱いには幼馴染み組の中で一番手慣れており、余程の食欲暴走をしない限りは、大抵ミユルがなんとかしちゃっている場面もあったりする。(しかし、さすがに剣技大会時のアリアの暴走は止められない様子である。)

サンプルボイス
1「魔術科二年、ミユル・ノフェカといいます♪ 実家は農家をしておりましてどうぞそちらの方もよろしくお願いします♪」
2「えぇ♪ 丁度、そこのテーブルにスペースがあるからそこに置いてくれると助かるわ♪ ありがとう、シル♪」
3「ふふっ♪ 作物にイタズラをする子はだ~れだ?( ^言^ )」


名前:ユーリ・ケイン
年齢/性別:16~17/男
種族:牙狼
学科:魔術科
所属:生徒会
   図書部(会計)
メモ:初登場は入学式編。
   性格は丁寧で、落ち着いている。年上はもちろん、年下、同年代にも基本的に敬語を使用するが、幼馴染みや部活の後輩には少し砕けた口調で接する。中等部時代、イツキの喧嘩に巻き込まれたり、知らないうちに喧嘩に引き込まれるような生活だった為に、そこそこ荒れていた。本人がじゃなくて、環境がね。本人は今と大して変わらない。
   学園では放課後、図書館に籠っている。仕事や呼び出しがあれば生徒会室に顔を出している。持ち前の行動力や情報収集力を買われ、ラル直々に命令が下ることも少なくない。
   父親が研究職の為、交流が少ない。家にもほぼ帰ってこないが、それでも、父親の仕事に憧れはある。妹には舐められているようで、好かれている。ユーリ本人は何とも思っていない。
   イツキ、リリアーナとは幼馴染み。表には出さないが、昔から、無鉄砲ながらも勇気のあるイツキに憧れを抱いており、いざという時は、彼を助ける労力は惜しまない。
   
サンプルボイス
1「初めまして。魔術科二年、ユーリと言います。生徒会と図書部に所属しています。何かお探しの本や資料があれば、遠慮なくお申し付けください。力になりますよ」
2「それ、自業自得だよね。僕がどうにかする必要性を感じない。ってことで、ご愁傷さま」
3「……必要があれば、僕だって剣を握るし、なんだってやる。僕のヒーローの為になら、ね」


名前:リリアーナ・キルシュ
年齢/性別:16~17/女
種族:兎族
学科:魔術科
所属:生徒会
   演劇部(裏方メインだが、役者もする)
メモ:初登場はツバサとステラの仲良し大作戦編(名前のみ)。本人登場は、イタズラ事件編。
   性格は基本穏やかだが、好きなものに一直線なところも。任されたこと、やらなければならないことに全力で取り組む素直な少女。ラルを崇拝しているラルちゃん大好きっ子。だからって似てはないけど。
   学園での活動は、生徒会四割、部活六割で楽しんでいるご様子。生徒会室には仕事なくても顔を出すことがあり、そのときは部活動で使用する小物類の作成をしつつ、ツバサと談笑している。
   戦闘は苦手のため、自身が使える回復魔法メインにサポートに回る。学園のイベントでも救護班に配属されるのがほとんど。親が医療関係者のため、特に用はないけど保健室にいることも多い。
   イツキ、ユーリと幼馴染みで、彼らを「いっちゃん」「ゆっちゃん」と昔からの呼び名で呼んでいる。リリアーナが財閥のお嬢様という立場にも関わらず、二人色んなところに連れ出してくれていた過去があり、そのことに感謝している。

サンプルボイス
1「はわわ! えっと、魔術科二年のリリアーナ・キルシュです! 名前、長いから、好きなように呼んでくれて大丈夫です! えへへ……よろしくなのですっ!」
2「わぁ……いっちゃんのそのテスト、何て言うか……壊滅的だねぇ……うん。どうしようもないね」
3「回復は任せて! 絶対絶対、治してみせるから!」




3.レイ学 高等部 1年生
名前:アラシ・フェルド ☆
年齢/性別:15/男
種族:牙狼
学科:魔術科
所属:剣術部
メモ:初登場は入学式編。語り部(その2)。
   性格は(数少ない)常識人だが、熱くなりやすく、子供っぽいところもある。ツバサ達、幼馴染み組をまとめるリーダー的ポジション。その割に、(レオンやアリアには)舐められているような気がするが、それでも頼りにされているのは確か。また、ぶっきらぼうなところがあり、それ故勘違いされがちだが、実は仲間思い。
   学園では、ツバサと同じクラスで大体一緒に行動している。部活動は中等部から所属している剣術部。乱闘の部をメインとしているが、舞の部も得意。しかし、得意と好きは別物である。学園の講師であるイグニースとは五歳離れた兄弟であり、剣術部のコーチと生徒の関係でもある。攻撃特化の兄に比べてアラシは力も負けている為、部活中に吹っ飛ばされる光景がしばしば見受けられる。
   ツバサとは親同士が幼馴染みということもあり、その子供でもあるアラシ達も幼い頃から仲がよく、いつからか恋愛感情を持つようになる。しかし、ツバサが鈍感なのと、ある方の妨害があってなかなか成就しない為に、ちょくちょくレオンに茶化される。感情が顔や態度に出やすいのか、周囲に全く隠せておらず、周りからのヤジも多い。

サンプルボイス
1「アラシ・フェルドだ。魔術科一年で剣術部に所属してるぞ。学園生活、気楽にやっていきたいって思ってるんだけどなぁ……なんでこうなったんだろうなぁ……(´・ω・`)」
2「は? なんで俺が……まぁ、いいけどさ……
おいアリア。ちょっとは落ち着k……ってまてまて!! なんで武器構えるんだよ!? 俺関係ねぇだろ!?」
3「あぁ? ツバサに何かしてみろ。……只じゃおかねぇぞ……(怒)」


名前:キャス ☆
年齢/性別:15/男
種族:ハーピィ
学科:魔術科
所属:放送部
メモ:初登場は剣技大会編。(開会式)
   性格は気弱で常にオドオドしやすい。自信なさげではあるものの、よく通る声をしている。本人がそれを知っているかは別の話。
   学園に入学し、この性格をどうにかしたいという考えから、思いきって放送部に入部。そこから、なぜかリュウに気に入られ、あれよあれよ気がついたら、相棒認定を受ける。リュウ曰く、「俺の後釜!」だそうな。キャス本人は現状、なぜこうなったかさっぱりである。

サンプルボイス
1「ま、魔術科一年……キャスです……なぜか先輩の後釜として一緒に放送させていただいています……
よ、よろしくおねがいひゃす!!(。>д<)」
2「うぅ……先輩みたいにはきはきした放送はまだ僕には無理ですよぉ……」
3「そんな先輩みたいにすぐにはそんな声出せませんよぉぉ!!Σ( ̄ロ ̄lll)」


名前:ツバサ・ケアル・レイディアント ☆
年齢/性別:12/女
種族:狐族
学科:魔術科
所属:生徒会(会長補佐)
メモ:初登場は入学式編。主人公枠(その2)。
   性格は人懐っこく、明るく真っ直ぐで素直。それ故、あまり嘘は得意ではない。ラル曰く、「顔に出やすいし、態度にも出ている」とか。また、人から好かれやすく、本人に自覚はないが、癒しとして求められることが多い。
   学園には『アリア達と一緒に学園生活を送りたい』という理由から、中等部をすっ飛ばして、高等部に入学。その経歴からも分かる通り、幼いながらも、天才少女としての一角を見せている。生徒会でもその才能を発揮している。
   魔法を得意としているが、弓術、銃などの遠距離攻撃が苦手。敵に当たらないわ、弾や矢があらぬ方向へ飛ぶわでノーコン以上のノーコンである。本人はなんとかしようと練習はするが、大抵は失敗、アラシ達に被害がいく。詳しくは剣技大会編(屋台巡り)参照。
   アラシから好意(恋愛的なそれ)を向けられているものの、本人は全く気付いていない。自分が抱いている感情が親愛であると思っているようで、本当の気持ちに気付いていない。恋愛の知識がないわけではないので、悪しからず。

サンプルボイス
1.「魔術科一年、ツバサ・ケアルです♪ よろしくお願いします♪ ラルさん達の役に立てるよう、生徒会のお仕事頑張りますね♪」
2.「ほえ? アラシは私にとってお兄ちゃんみたいな存在ですよ? 恋人ってなんのことですか?」
3.「ほえぇぇぇ!! ごめんなさい! あっちに向けたつもりなのに、なんで矢がそっちに行っちゃったんでしょぉ!?Σ( ̄ロ ̄lll)」


名前:パノ
年齢/性別:15/女
種族:リス族
学科:魔術科
所属:合唱部
メモ:初登場は落書き事件編。
   ツバサ、アラシと同じクラスの少女。
   こちらも名前つきモブ様ですね。でも、せっかくだし、もう少し練って出してあげたい。


名前:レオン・エクレール ☆
年齢/性別:15/男
種族:猫族
学科:冒険科
所属:考古学部
メモ:初登場は入学式編。
   性格はお気楽でお調子者。口も達者で、パッとそれらしい言い訳や理由付けなんかもお手のもの。熱くなりやすいアラシのブレーキ役や、食べ物関連で暴走するアリアのブレーキ(尊い犠牲)役にもなる。意外と苦労している。
   幼馴染みであり、同級生のツバサ、アラシとは学科は違うものの、仲のよさ(?)は健在で一緒に行動していることが多い。また、中等部から考古学部に在籍しており、それ関連の勉強は得意。他? 察しましょう。
   他人の色恋話や面白い話が大好きで、ツバサに恋愛感情を抱くアラシや、ラルと恋人関係でもないのに恋人みたいなティール等を弄りに弄りまくるのが趣味。ラルは大していい反応が貰えないから、話は振らないが、弄り仲間になれるんじゃないかと思っていたりする。
   結構な考古学バカ。遺跡探検に出掛けると、高確率で飲まず食わずの状態のまま、壁画や建造物等を細かく調べて入り浸ってしまう癖がある。普段は誰でも読めるような字を書くにも関わらず、現地で調べた事柄を手帳に書く際は解読不可能レベルで汚い。しかし、書いた本人は読めるらしく、その内容は後できちんとまとめて清書する。
   実は他校に彼女がいる。

サンプルボイス
1「冒険科一年のレオンだ! 趣味は遺跡探検とか、アラシとか弄ったりとか? まあ、細かいことは気にするな♪ 仲良くしよーぜ!」
2「にゃはは~♪ お構い無く~? 俺はここから面白おかしく見てるからさっ(。-∀-)」
3「氷の一族はな! 古代の時代から聞いていた一族で、代々暑い地域から寒い地域へ移動を重ねている移動民族でもあり、なんといってもその一族の技術はうんたらかんたら……(以下省略)」




4.レイ学 中等部 3年生
名前:ステラ・フォレス
年齢/性別:14~15/女
種族:人
所属:生徒会
   図書部
メモ:初登場は入学式準備編。
   性格は真面目でちょっぴりおませさん。基本的には素直で真っ直ぐだが、フォース相手や両親相手だと少し強気な性格になる。恐らく、こちらが完全な素。また、ごく稀に毒を吐くも彼女は意識していない。
   学校では生徒会に所属しているものの、何かの役職についているわけではないので、部活動がほとんど。ラル達と親交があるため、連絡係になることが多い。部活ではよく受付の席に座り、本の貸し出し手続きを行う。
   休日にはよくラル達の住む家に出向き、勉強を見てもらったり、お茶したりと楽しく過ごしている。時折、フォースとリーフの三人で買い物に出ることも。
   現在、フォース、リーフの三人で暮らしている。家族仲が悪いわけではないが、極度の放任主義の中で育ったために、「じゃあ、私も勝手にする!」という決意の下、早々に家を出てきている。半年に一度くらい手紙を送る程度の仲。

サンプルボイス
1「初めまして! レイ学中等部三年のステラ・フォレスです♪ リーちゃんと一緒に探検隊目指して勉強中です。よろしくお願いしますね」
2「ほあぁぁ!! 何でそういうこと言うかなぁ!? すーくんのばかぁぁ!!」
3「私にできること、精一杯頑張ります!」


名前:リーフ・アイラ
年齢/性別:14~15/女
種族:人
所属:生徒会
   園芸部
メモ:性格は明るく真っ直ぐであり、縁の下の力持ちのようなタイプ。何事にも一生懸命に取り組み、努力は惜しまない。常識人。
   ステラ同様、生徒会に籍をおいているものの、メインは部活動。園芸部にて、花の世話や農作物の世話をしていることが多い。園芸部に遊びに来るツバサと仲がいい。
   休日もステラと一緒に何かをすることが多い。そのため、ラル達の家にもよく行き、そこの庭にある花の世話をするのが好き。ティールから好きなの植えていいよと許可をもらい、季節毎に植え替えたりしてる。
   現在、ステラとフォースと三人で暮らしている。家族はリーフ含めて五人であり、母と姉、血の繋がらない父と兄がいる。家族仲は良好。特に兄にはよくしてもらっている。

サンプルボイス
1「レイ学中等部三年、リーフ・アイラです。好きなこと……好きなことは森林浴! 自然の中でのんびりするのが好きですね♪」
2「あ、あはは……まあまあ、二人とも落ち着いて。なんか話がずれてきてるよ~?」
3「ワタシはワタシ。それぞれできることを頑張るしかないよね!」






後編に続く。