2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
なんで、こんなことになったんだろう? 私、なんにもしていないのに…… どうして皆……争いあうの? 「フォース、フォース! ねぇ、起きてよー!」 「むぅ……まだ眠い……なんだよ?」 うっすらと目を開けた、一人のピカチュウ。その瞳は赤く、そして眠そう。 「も…
「関係?」「………ピカ? 起きてるの? まだ交代の時間じゃないよ?」 ポチャに話しかけられ、ピカは木の上から顔を覗かせた。 「あ、バレた? まぁ、二時間は寝たんだけどね。目が覚めたから交代しようか」 「まだ平気だよ?」 その言葉を聞き、空を見上げた…
君は覚えているかな。 夕日が綺麗でしゃぼんが飛んでいたあの海岸。 初めて出会った場所でぼくは約束をしたんだ。「君のことはぼくが守るよ!」正直、恥ずかしかったけど…… 君には笑われるかなって……それでも伝えたかったんだ。 いつもみたいに、変なの、っ…
日記は、3回目かな。日記じゃないけど。 H/K(早いw 番外編書こうかなー……と。ゆるゆるトークとは、また違うやつです。 ピカ達の過去編! 本編に直接関係ないですけどね。間接的に関係しますがね(;・ω・)まぁ、願望なんだけど。書けたらいいなっ♪っていう…
「おやすみっ!」 探検隊ランクって一体なんですか? 私がそう質問するとピカさんは首をかしげ、ポチャさんの方をちらりと見た。 「うーん……なんだろーね?」 「ピカ、なんでぼくを見るのさ……ランクは簡単に言えば……そのチームの頑張り度?」 頑張り度? 「…
ポチャ「ピカの反応は……あ、こっちだ……」 アラシ「なんで居場所がわかるんだ?」 ポチャ「ピカが持ってる探検隊バッジの反応を辿ってるんだよ。まぁ、ピカだけじゃないんだけどね。ぼくらのチームメンバーの居場所がわかるんだ」 アラシ「ハイテクだな……あれ…
ピカ「何すんのー? 特にないんだけど」 イブ「同感でーす」 フォース「以下同文」 ポチャ「三人とも、やる気みせてよ~!」 チコ「ゆるゆるトークなんでいいのでは?」 ポチャ「そうだね……そうなんだけどね。今回は違うんだ!!」 ピカ「は? 何が?」 ポチ…
「なんとかなるもんだよ?」 焚き火がパチパチと音を立てて炎が上がっている。上を見れば、満天の星空。まるで、宝石のように輝いていた。 「さて、何から聞きたい?」 リンゴを片手にポチャさんが聞いてきた。 私達は今、野宿中。ピカさんによれば、休まず…
「できるよ、大丈夫!」 「リーちゃん、リーちゃーん……やっぱり起きない……」 打ち所でも悪かったのだろうか? 一向に起きる気配がない。 「ポチャのせいだ」 「ひ、否定出来ない……」 ピカさんはリーちゃんに近づくと、様子をうかがうように覗きこんだ。 「多…
「見ぃっけっ♪」 どこにいるのかな、グラエナって奴。 相変わらずリーちゃんは起きないし、ピカさんは周りを気にしているみたいだし。なんだかよくわからない展開になってきたな。まあ、戦わなくていいのはよかったけど…… 「はぁ……」 「大丈夫? イブ?」 リ…
「私が起こしてあげるよ~?」 こ、この状況はどうすればいいの? もちろん、このピカチュウが敵を倒してくれるのは、ありがたい話だけれど……そのあとが問題だ。 もし、こちらに敵意を向けてきたら……私はこのピカチュウを倒せる? おそらく、無理な話なわけ…
「楽しませてよ!」ずらりと並んだ知らない人たち。その人たちの目線の先には、リーちゃんの姿。 「どうすればいいんだろう? すーくん……どうしよう?」 『おれが蹴散らしてもいいけど?』 怖いこと言うな。 『じゃあ、聞くな。つか、自分で頑張るんじゃない…
ピカ「え、これ、なに?」 イブ「小説が五話をこえたから……らしいです」 ポチャ「あと、コメ欄で会話してるからだって。もろ作者のせいだけど」 ピカ「どうでもいいけどさ、見づらくない?」 フォース「そこは詮索するなよ……」 チコ「で、何をするんでしょう…
「さぁ、始めよう」なんで、出てきてるんだろう? この人。 「出てこないと、敵が倒せない……から?」 はてなマークついてますがっ!? すると、すーくんは肩をすくめる。 はぁ……まぁ、心強いかもしれないけど。でも、なんか……恥ずかしいなぁ。 「なんのこと…
なんか、日記的なのは、初日以来ですかねー? ま、誰も見ないから、どっちでもいいか。さあて、明日は高校の入学式だよ☆ 明日から、面倒になりそうだ♪ 友達とも別れてますし、色々心配(;´∀`) ま、同じ部活の子が一人いるけどね~♪ クラスまで同じになれば…
「あぁ……どうしよう?」とりあえず、適当に歩いても仕方ないか。かといって、進まないと意味がない。 何これ、究極の二択を選ぶのか。 「止まるより、進んだ方がいい……よね?」 リーちゃんの方を向く。 「う、うん」 どうやら、自分のせいだと落ち込んでいる…
「あぁっ!! 迷ったぁぁぁっ!!」私とリーちゃんは、向き合う様になって座っている。 ……どうしようか。 「ねぇ、イブ?」 んー? どうかした? 私は首をかしげる。リーちゃんは私のことを真剣な目で見つめてきた。 え、えっと、怖いよ。なに……? 「探検隊…
「ぼくのリン「うっさいっ! 黙ってて」ご、ごめん……」え、えっと……リーちゃん、あの、もう一回言って? 「うん、いいよ。ワタシとやろっ!! 探検隊っ!」 あぁぁ……聞き間違いじゃないんだ。 リーちゃんの目は見たことない位キラキラ輝いている。 うわぁぁ……
「ワタシと、やろっ!!」 そよそよと吹く風が気持ちいい。 ……うん、まぁ春だな。と、いうか、この場所は年中春みたいに暖かいんだけど。 そんな風に考えていると、私の正面にいたリーちゃんが、話し始めた。 「イブ、聞いて♪ ワタシ、すっごい話聞いたの!…
私が、うごで連載しているポケダン。 うごが、5月31日になくなってしまうので、ここで小説として連載していきたい。…と思います。 だって、3DSを持っていない方にも見てもらいですし…… まぁ…見たい方なんていないと思いますが。 とりあえず、1話からやり直し…
ブログ、始めました。 多分、スマホからの更新が多いかもしれないです。 まだ、わからないことだらけですが、頑張ります!!