satomiのきまぐれ日記

二次創作ポケモンストーリーをいくつか連載しています。他、日記とかをちょいちょいと

ノアに質問!

残すはあと二人! 今回はノアですね。
いやはや……レアは真面目にやってくれたけど、こいつはいかがなものか……
今回も長いので、お暇なときにご覧くださいなっ!



~Q1 お名前をどうぞ!~
A.ノアよ。本名はノアディルっていうの。

~Q2 ノアも名前だけか……~
A.何不服そうに言ってるのよ! 逆に流れを壊すもおかしな話でしょ!?

~Q3 ……それじゃあ、性別と年齢を~
A.納得しなさいよね……っ! 性別は女。年齢はライと同い年!

~Q4 家族構成を教えてください~
A.両親がいたけど、小さい頃に死んだわ。だから、家族はいないわね。家族同然に育った人達……孤児院の人達はいるけれど。

~Q5 お……おっも……~
A.昔のことだし、気にしてないわよ。

~Q6 好きな色、嫌いな色はありますか!~
A.好きな色? そうね……結構、寒色系好きよ。嫌いなのは目に痛い色とか。蛍光色とかかしら?

~Q7 好きな食べ物、嫌いな食べ物は?~
A.好きなのは甘いもの! 特にケーキとかねっ! 嫌いなのは苦いものとか辛いものね……

~Q8 チャームポイントは!~
A.この手入れされた毛並み! 結構自慢よ?

~Q9 自分の性格を一言で表すと?~
A.自分じゃ分かるわけないじゃない。……まあ、周りからはじゃじゃ馬とか言われるけど。……あたしは認めてないわ!

Q10 友達は多い方?~
A.そうね。ギルド外で言うなら、いる方だと思うわ。……ライには負けるけどね。ライ、あれでコミュニケーション力高いの。

~Q11 ここから二択! よろしくね~
A.いいわよ。

~Q12 好きな方は……海or山?~
A.どっちも好きじゃないわよ! 海は毛並みやられるし、山は足場悪いし! でも、どっちか選べって言うなら、山。まだましな方よ。

~Q13 好きな方は……黒or白?~
A.白? 特に理由はないけど。

~Q14 好きな方は……戦いor遊び?~
A.遊びの方が楽しいに決まっているし、遊びね。

~Q15 大切な方は……家族or友達?~
A.友達。家族いないから、必然的にこうなるわね。

~Q16 怖い方は……絶叫マシーンorお化け屋敷?~
A. ……お化け屋敷。理由は聞くんじゃないわよ。

~Q17 可愛いのは……犬or猫?~
A.どっちも可愛いと思うけれど。選べないわね……

~Q18 格好いいのは……トラorライオン?~
A.トラ? ホワイトタイガーってかっこいいもん。

~Q19 自分は……SorM?~
A.どんな質問よ!? いじめられたくないから、Sでいいわ!

~Q20 好きな方は……歌orダンス?~
A.歌……かしら? ダンスよりは親しみがあるし。

~Q21 とりあえず二択終わり!~
A.とりあえずってところが引っかかるけれど……

~Q22 ズバリ、好きな人は!!~
A.はぁ!? 意味あるの、その質問!!

~Q23 その反応……怪しいですな!?~
A.う、うるさいわね……!!

~Q24 好きなタイプは?~
A.んんんっ……!? は、話が合う人とか……普段はダメダメでもいざってときに頼れる、とか?

~Q25 一体誰のことを言っているんだ……~
A.だから! 違うってのっ!!

~Q26 道に百万が! どうする?~
A.そう言われると使い道ないわよねぇ……いや、盗らないけど!

~Q27 明日、世界が滅びるとしたら?~
A.探検隊としては……まあ、出来ることなんて高が知れてるし、普段通り過ごすかしらね?

~Q28 嫌いなタイプは?~
A.しつこいやつとか、ねちっこいやつとか。

~Q29 今までで嬉しかったことは?~
A.医学校でライに話しかけられたこと……? あたし、ぼっち極めてたもん。当時はそれでいいかと思ってたのに、あのお節介……!!

~Q30 反対に悲しかったことは?~
A.孤児院に入る前に少しだけ、あるお兄さんといたんだけど……その人、勝手にどっか行っちゃって。置いてかれたって考えたんだよね。今はそこまで思わないけれど。

~Q31 ノアちゃん、なんか重くない? 落差凄いんだけど~
A.知らないわよ……ついでに言っとくけど、そのお兄さんは赤の他人だからね。

~Q32 今までで腹が立ったことは?~
A.親がいないことを馬鹿にされたこと。

~Q33 憧れの人は?~
A.孤児院の院長先生。……あとはお兄さん?

~Q34 一番の友達は?~
A.ライとか……? 仲間は友達とは違うかもだけれど。

~Q35 好きなことは?~
A.いっぱいあるけど、可愛いものを見るの好きなの♪

~Q36 嫌いなことは?~
A.デリカシーのないやつらと一緒にいること。

~Q37 ニックネームとかありますか?~
A.ノアが一番呼ばれるニックネームかな? 孤児院の妹、弟にはあーねぇって言われてた。

~Q38 嫌いな人……いる?~
A.私情にずけずけと入り込んできたやつら全員!!

~Q39 恋してますか!!~
A.は、はあぁぁぁ!!?? してないわよっ!!

~Q40 これ、お約束だから~
A.嫌なお約束ねっ!!

~Q41 やっぱりいるな。その反応!~
A.ノーコメント!! さっさと次行くわよ!

~Q42 ちぇ……仕方ない。本編でうろたえてもらおう……~
A.ふっざけんじゃないわ! 無視するから!!

~Q43 マイブームは?~
A.マ、マイブーム? そうね……のんびり散歩するとか。意外といいリフレッシュになるの。

~Q44 好きな場所とかよく行くところは?~
A.好きなのは町の商店街。色々揃ってるし、ウィンドウショッピングにも最適だし♪ よく行くのは……商店街の中にあるカフェかな。

~Q45 では、嫌いな場所は?~
A.場所ねぇ……特にないわね。

~Q46 私、作者をどう思う?~
A.早く本編出してほしいと思ってる。

~Q47 ……勉強は好き?~
A.無視!? 勉強は自分の分野なら好きよ。

~Q48 この人には敵わないな~……という人は?~
A.うーん。……考えると結構いるな~……ってことで、省略。

~Q49 反対にこの人には負けないなっ!……という人は?~
A.負けぇ? ん~……考えたことないわ。

~Q50 残り半分だ! 頑張るぞ♪~
A.そうね。

~Q51 好きな言葉は?~
A.永遠の絆。……まあ、これ、ある花の花言葉なんだけど。

~Q52 嫌いな言葉は?~
A.不幸とかそんな感じの言葉。自分が言うというよりは、言われて嫌な言葉ね。あんたが決めることじゃないって感じよっ!

~Q53 もしも生まれ変われるなら?~
A.ふっつーの家庭に生まれて、普通に過ごしてみたい。

~Q54 武器は使う?~
A.使えるわけないでしょ……

~Q55 季節はどれが好き? また、その理由を!~
A.秋。ちょうどいいから。

~Q56 また、二択いい?~
A.いいわよ。

~Q57 好きなのは……ハートor星?~
A.ハート。どっちもいいと思うけど。

~Q58 ほしいのは……時間orお金?~
A.お金……? 万年金欠のうちらだもんねぇ……

~Q59 好きなのは……ネックレスorブレスレット?~
A.ネックレス。

~Q60 好きなのは……寒いor暑い?~
A.寒い方がまだ対策出来るわよ……

~Q61 好きなのは……可愛いor格好いい?~
A.可愛い! 可愛いは正義なのっ!!

~Q62 好きなのは……外or内?~
A.外ね。

~Q63 食べたいのは……ショートケーキorチョコレートケーキ?~
A.どっちもいいわね! 悩む……うん! ショートケーキがいい!

~Q64 あなたは……朝型or夜型?~
A.どちらかといえば朝型。別に早起きってわけじゃないけど、ずっと起きているよりは早起きした方がましだもの。

~Q65 二択終わりっ! ありがとうね?~
A.お礼を言われるようなことはしてないわよ。

~Q66 暇潰しには何をする?~
A.暇つぶし……散歩とか、誰かとおしゃべりしたり……ちょっかい出したりね!

~Q67 嘘はつける?~
A.一応。けど、そこまで隠し通せる方じゃないわ。

~Q68 自分は何系女子だと思う?~
A.何かしらね~? 私的に突出したところはないと思っているんだけれど……って何よ。その反応!!

~Q69 足は速い?~
A.もっちろん!

~Q70 もし、一度だけ魔法が使えたら?~
A.ん~……そうね。過去に戻って両親を助けたい……かな。未来変わりそうだし、戻ってこれなくなりそうだけど。

~Q71 絵などの芸術系は得意?~
A.そこまで……中の下ってところよ。

~Q72 自分の癖とかありますか?~
A.癖~? 朝起きて毛並みのチェックを欠かさずする……ってのは癖?

~Q73 会ってみたい人は?~
A.叶わないけど、もう一度両親に会いたいなぁ……

~Q74 好きな天気は? また、その理由は?~
A.適度に保たれていればなんでもいいわよ。過ごしやすい天気なら。

~Q75 占いとか信じる?~
A.それなりにね。面白いし。

~Q76 いつも身に付けているのは?~
A.首につけてるリボン。……と、探検に出るときは尻尾にスカーフ巻いてるわ♪

~Q77 今、楽しいですか!?~
A.うんっ! 楽しいよ♪

~Q78 もし、捨て犬がいたら?~
A.放っておけない……けど、ギルドで住み込みだし……飼うのは難しいわね。

~Q79 今、ほしいものは?~
A.新しいアクセサリーかなっ♪

~Q80 おう! 80いったで!~
A.あと20問ね。もう終わるのか~

~Q81 ここで恋愛トークとして暴露しませんか??~
A.……はあ!? な、何よ!! 別にそんな人いないしー!!

~Q82 人なんて私、言ってないんだけどな……~
A.ああああっ!!?? もう、いるわよ!! 好きな人いますぅ!! これでいい!?

~Q83 本編でちゃんと語る?~
A.出るでしょうね!! あんたが出すんだから!!

~Q84 今後の展開をお楽しみに!~
A.もう……この人は……っ!!

~Q85 行きたいところとかありますか?~
A.どこかは忘れたんだけど、空に浮いている島があって、そこに咲いている花が万能薬になるって噂なの。実物を見るだけでもいいから一回見てみたいわ。

~Q86 この人がライバルだぁぁ!! と、いう人は?~
A.ライバル……別にそこまで闘争本能ないわよ……

~Q87 この時が一番、最高だな~……と思うときは?~
A.皆と話して、騒いでいるときが一番楽しくて最高だと思う。日常が一番よ!

~Q88 では、逆は?~
A.ここ、病院だからねぇ……あたしはカウンセラーだけど、誰かが亡くなる場面に出くわすとね……

~Q89 よくすることは?~
A.日々のお手入れとか、薬を作ったりとか?

~Q90 それでは、ここからはそれぞれのキャラに宛てたメッセージを!~
A.OKよ。

~Q91 では、ショウに一言!~
A.ショウね? おいしいごはんと、過ごしやすい環境を整えてくれてありがと! あたし、女子だけどあんたにはそういうことろ、負けるわ。まあ、やったことないし、負けるというか、勝負にもならなそうだけど。今度、おいしいお菓子の作り方! 教えてね♪

~Q92 次は雅に一言!~
A.たまにしか出てこないの、いい加減にやめたら? なんて……無理だろうけど、今更なんだけど! でも、たまーに一緒に探検に行くと、あんたの凄さを身に染みて感じるの。だから、これからも同じチームとしてよろしくね!

~Q93 次はレアに一言!~
A.レアとは学生時代からの中なのね……そう考えると結構長い付き合い。これはライにも言えるけどね。あたし、ギルドに来てというか、一番変わったのレアだと思ってるの。……これからも、一緒に遊びましょうね!

~Q94 ラスト! ライに一言!~
A.思ったんだけど、なんでライが最後なの?

~Q95 一番付き合いが長かったから、積もる話でもあるかなって~
A.別にないわよ……確かに一番長いのはライだし、お節介したもライだけど!

~Q96 では、改めて……ライに一言!~
A.学校に入学してから、あんたに話しかけられなきゃ、今の生活はないんだって思う。……そこには感謝してるわ。でもね! 色々抱えたり、難しい話したりとか! そういうところは直して! いいわね!?

~Q97 他の方々に一言を!~
A.誰にしようか……ま、ギルドの人達しかいないわ。これからもちゃーんと働くから、探検隊の資金をこっちに寄越しなさい!?

~Q98 それでは、これを見てくれた方々に!~
A.ここまでありがと! まーったく更新してないんだけれど、構想は練っているはずだから、出てたらよろしくしてくれると嬉しい。出てなくてもよろしくね!?

~Q99 それでは終わりますか!~
A.長かったわ~……

~Q100 ここまでありがとうございました!~
A.ありがとう♪ ラストはライよ! ま、面白いことはなーんにも言わないと思うんだけど。よろしく!



ではでは!

レアに質問!

レアちゃんですね。折り返し地点です。こいつ、怖いなぁ……どんな返答するんだよ……まあ、いいや。根は真面目だと信じてるからね……(フラグ)


~Q1 お名前をどうぞ!~
A.はぁい♪ レアって言います! 本名はフレアですよ~♪

~Q2 あら、素直に教えてくれるんだね~
A.まあ、偽名使ってるのは探検隊だからであって、お医者さんには必要のない文化ですからね。……全部言ってもいいんですけど、皆、言ってないみたいですし?

~Q3 そうね。そこら辺は任せるよ。……それじゃあ、性別と年齢を~
A.性別は女の子! 年齢はライくんとノアちゃんの一つ下です。

~Q4 あ、大まかなことしか教えてくれないのね? えっと、家族構成を教えてくださいなっ!~
A.はい。そっちの方が面白いじゃないですか? 家族構成~……両親と兄と姉が何人かいますよ。明確な人数は忘れましたけど。私、末っ子なのはハッキリしてますねっ。

~Q5 え、どういうこと??~
A.え? だって、出入り激しいんですもん。あちこちに修行って名目で色んなところ行くんです。全員揃わないので知らないんですよね。何人いるんでしょう? まあ、私はどうでもいいですけど~♪

~Q6 んんっ……じゃあ、好きな色、嫌いな色はありますか!~
A.好きな色~……そうですね。明るい色とか。赤とかそういうの好きですよ。嫌いなのは鉄が錆びた色みたいなのです。メスが綺麗に光っているのが見慣れているからですかね?

~Q7 好きな食べ物、嫌いな食べ物は?~
A.好きな食べ物は片手で簡単に食べられるもの! 嫌いなのはベトベトしたやつです。基本的に汚れるものは好きじゃないですねぇ~

~Q8 チャームポイントは!~
A.この愛くるしい笑顔ですねっ! 可愛いでしょ?

~Q9 自分の性格を一言で表すと?~
A.一言ですか。うーん。自分じゃ分からないですけど、悪魔とかドSとか言われるんですよね? なんででしょうね?

Q10 友達は多い方?~
A.少ない方だと思います。学生時代も避けられてきたので~♪ うふふ。妬みって醜いですよ?

~Q11 ここから二択! よろしくね~
A.はぁい!

~Q12 好きな方は……海or山?~
A.どっちも好きじゃないですけど、海ですかね? 砂浜でお城作ります。細部にまで拘ったお城を作り上げますよ~!

~Q13 好きな方は……黒or白?~
A.白ですね。清潔感ありますし、怪我したときもパッと見で分かりやすいですから。

~Q14 好きな方は……戦いor遊び?~
A.戦いに関しては戦力外なので、遊びです。色々楽しいですよね。

~Q15 大切な方は……家族or友達?~
A.友達ですっ♪

~Q16 怖い方は……絶叫マシーンorお化け屋敷?~
A.どっちも平気です。むしろ、怖がっている人を見て楽しむ方ですよ。

~Q17 可愛いのは……犬or猫?~
A.どっちも可愛いですね。でも、私は猫派です。うちの猫……じゃなかった。ミウちゃんが可愛いんですよね。

~Q18 格好いいのは……トラorライオン?~
A.トラ! しましまがお気に入りです。

~Q19 自分は……SorM?~
A.Sって言われるので、多分!

~Q20 好きな方は……歌orダンス?~
A.歌ですかね~? 運動は得意じゃないので。

~Q21 とりあえず二択終わり!~
A.はい。お疲れ様です!

~Q22 ズバリ、好きな人は!?~
A.いますよ。というか、現在進行形でお付き合いしてます♪

~Q23 …………んっ!? ここで言う!?~
A.え? 聞かれたので?

~Q24 ま、まあ、そうか。私が聞いたわ。詳細は本編でってことで……~
A.ふふっ♪ そうですねぇ~♪

~Q25 好きなタイプは?~
A.優しくて頼れる人が好きですね。そっと影から支えてくれるような……そんな包容力がある人が好きです。

~Q26 道に百万が! どうする?~
A.百万……それでも、最新機器には程遠いですね。十倍はほしいです。……どうするって質問に関しては、探検隊の端くれなので、お届けします。

~Q27 明日、世界が滅びるとしたら?~
A.ギルドに加入しているので、滅びる道を食い止めようとしそうですが……そうじゃなければ、大切な人たちに会いに行きたいです。

~Q28 嫌いなタイプは?~
A.根性ない人です。つまらないでしょ?

~Q29 今までで嬉しかったことは?~
A.学生時代、ライくんが話しかけてくれて、色々気を使ってくれたことですかね? ライくんが気がつくまでずっと独りでしたからね~

~Q30 反対に悲しかったことは?~
A.両親が全く私のことを見てくれないことですね! なので、ぎゃふんと言わせてやろうと親元離れてこんなことしてるんですけど。

~Q31 今までで腹が立ったことは?~
A.さっきのと関連しますが、親から馬鹿にされたことですね。ムカつきますね~♪

~Q32 憧れの人は?~
A.憧れとは違うかもですが、彼氏さんです。とってもいい人で……なんてのろけですね。これ♪

~Q33 一番の友達は?~
A.チームの皆ですね。

~Q34 好きなことは?~
A.手術! うふふ~♪ あとは解剖とか。こう……外科的なことをやっているときが好きです。

~Q35 嫌いなことは?~
A.気分の乗らないです。診察とか……ライくんの方が適切ですから、私がやらなくてもよくないですか?

~Q36 ニックネームとかありますか?~
A.レアがそうですね。大体、この名前で呼ばれます。あとは……いい思い出ないのでやめておきましょう。

~Q37 嫌いな人……いる?~
A.いませんよ……って言えればよかったんですけどぉ~……家族は好きじゃないです。私のことをのけ者にするので。

~Q38 恋してますか!!~
A.はい! してますよ~

~Q39 わ~……すっごい笑顔で言われた~
A.本当のことなので。嘘ついても仕方ないですよ~?

~Q40 これ、ライ達は知ってるの?~
A.私から言ったことないので知らないと思いますよ? でも、ライくんって時々、鋭いというか、言ってないことまで知っていることがあるので……もしかしたら。鈍感なライくんに限ってあり得ないですかね?

~Q41 どうだろう……さて。気を取り直して! 趣味、特技は?~
A.趣味はエレキさんであそ……じゃなくて、一緒に遊ぶことです! 特技は人の弱点を見抜くとかですかね? あ、肉体的な意味で。ここ殴ると痛いとか、致命的なダメージ与えられるとか♪

~Q42 マイブームは?~
A.この前、珍しい症例に出会ったので、それの解明のために論文見るとか……? まあ、元々、論文読むのは習慣にしてましたけど。

~Q43 好きな場所とかよく行くところは?~
A.好きな場所は人がいるところですね! なんか楽しくなりますし、起こりそうですし。よく行くところは医学関係の本が多くある図書館です。ライくんと行くことが多いですね。一人でも行きますけど。

~Q44 では、嫌いな場所は?~
A.霊安室ですね~……うちはほとんど使わないんですけど。使われているときとかは無力さを一番感じますね。

~Q45 私、作者をどう思う?~
A.面白いおもちゃだな~って思ってます♪

~Q46 お、おもっ……んと、勉強は好き?~
A.はい。好きじゃなきゃ、こんな仕事してませんよ~?

~Q47 この人には敵わないな~……という人は?~
A.ん~……雅ちゃんです。全然動じないんです……悔しいですね……

~Q48 反対にこの人には負けないなっ!……という人は?~
A.同業者……医者ですね。彼らには負けるつもりはありませんよ。同級とか?

~Q49 そこにライとノアは含まれるの?~
A.いいえ。だって、ライくんとノアちゃん、学年で言えば私の後輩ですよ? それに仲間だし、分野が違うので負けるとかそういう次元じゃないです。

~Q50 どんどん新事実が明らかになっている気がするけど……残り半分、いきます……~
A.作者さん、なんで疲れてきてるんですかね?

~Q51 好きな言葉は?~
A.自由闊達! 細かいことは気にしません。治療の時は繊細に丁寧にしますけどね!

~Q52 嫌いな言葉は?~
A.言葉……かは分かりませんが、余命宣告、ですかね。研修先では聞く言葉ではありましたけど、ここではあまりしませんね。大きくない病院だからでしょうね。

~Q53 もしも生まれ変われるなら?~
A.ライくん達みたいに戦えるようになってみたいですね。戦いのセンス0なんですもん。

~Q54 武器は使う?~
A.戦いませんしね~……あ、メスはたまに投げますね。

~Q55 季節はどれが好き? また、その理由を!~
A.こだわりはないですね。けど、春、かな?

~Q56 また、二択いい?~
A.はい。いいですよ♪

~Q57 好きなのは……ハートor星?~
A.ハートです。理由はないですけど……身近だから?

~Q58 ほしいのは……時間orお金?~
A.時間ですかね。好きなことしてもいいんですよねっ!?

~Q59 好きなのは……ネックレスorブレスレット?~
A.小物類身につけないのでなんとも……でも、ネックレスですかね。

~Q60 好きなのは……寒いor暑い?~
A.寒い方が自分で暖が取れるのでいいですね。

~Q61 好きなのは……可愛いor格好いい?~
A.可愛い方が好きです。女の子ですもん♪

~Q62 好きなのは……外or内?~
A.どっちも好きですけど、内ですかね? 

~Q63 食べたいのは……ショートケーキorチョコレートケーキ?~
A.どっちも食べたいですね! どっちかって言われたら……ショートケーキです。

~Q64 あなたは……朝型or夜型?~
A.その気になればどっちもいけるんですけど……朝型ですね。

~Q65 二択終わりっ! ありがとうね?~
A.はぁい♪

~Q66 暇潰しにはなにをする?~
A.エレキさんとかにちょっかい出してます。レンさんにも出しますけど、あの人、いないんですよね。

~Q67 嘘はつける?~
A.もちろん。ある意味、医者に必要なスキルだと思います。

~Q68 自分は何系女子だと思う?~
A.難しい質問! なんでしょうね? う~ん? 分かりませんね。誰か、教えてください!

~Q69 足は速い?~
A.いいえ。全くです。

~Q70 もし、一度だけ魔法が使えたら?~
A.ロマンを感じますね! 何がしたいかな~? 一度と言わずに何度も使えるように……なんて、ずるいですかね?

~Q71 絵などの芸術系は得意?~
A.簡単な絵くらいなら描きますが……凄く上手ってわけではないです。人並ですね。

~Q72 自分の癖とかありますか?~
A.他人の弱そうな部分を探してます。これ、案外、お尋ね者さんに有効なんですよ。ライくんやノアちゃんが感心してました♪

~Q73 会ってみたい人は?~
A.特には……いないですかね?

~Q74 好きな天気は? また、その理由を!~
A.晴れですね。気持ちいいので~♪

~Q75 占いとか信じる?~
A.いい結果は信じます!

~Q76 いつも身に付けているのは?~
A.スカーフとギルド内でしたら、白衣ですかね?

~Q77 今、楽しいですか!?~
A.はい! 楽しいですよ!

~Q78 もし、捨て犬がいたら?~
A.うう~ん……お世話する暇がなさそうですし、別の飼い主さんを見つけてあげます。

~Q79 今、ほしいものは?~
A.最新医療器具ですね。うちにないやつ……

~Q80 おう! 80いったで!~
A.あら。あと少しですね!

~Q81 思ったより、真面目に答えてくれて嬉しい限りです……~
A.むぅ? 私、やることはやる、いい子ですよ!!

~Q82 行きたいところとかありますか?~
A.これと言った明確な場所は思いつかないですね。皆となら、どこでも楽しいでしょうし。

~Q83 この人がライバルだぁぁ!! と、いう人は?~
A.ライバル~? ライバル意識するような相手がいないから、よく分かんないです。

~Q84 この時が一番、最高だな~……と思うときは?~
A.好きなことしているときが一番です! 優劣はつけられませんよ~

~Q85 では、逆は?~
A.ぐぬぬ……そうですね。仲間の治療なんかしているときは楽しくないです。

~Q86 よくすることは?~
A.新たな遊びの開拓です! 相手は誰でもいいんですけど、まあ……ちゃんと見極めます。

~Q87 それでは、ここからはそれぞれのキャラに宛てたメッセージを!~
A.は~い♪

~Q88 次はショウに一言!~
A.はい! 雑用を一手に引き受けるショウくんには感服します。よく出来るなぁ~……って思ってるんです。なので、時々はお手伝いしますよ? ちゃんと出来るかは保証出来かねますが!

~Q89 雅に一言!~
A.雅ちゃん、スッと出てきて、消えるイメージですけど、ちゃんとチームの一員なんだって思うことは多いんです。これからも影から支えてください! 頼りにしてますよ~!

~Q90 では、ライに一言!~
A.あのとき、声をかけてもらわなかったら、今の私はいないんでしょうね。ライくんには感謝してますっ! あと、始末書とかも! 代わりに書いてくれてありがとうございます~♪ これからもよろしくお願いします!!

~Q91 次はノアに一言!~
A.ノアちゃんの背中は私の特等席ですよ! 何も言わずに乗せてくれるノアちゃんの優しさ、とっても嬉しいです♪ これからも一緒に遊びましょうね~♪

~Q92 お、おお……終始真面目だったね……~
A.やれば出来る子って言ったじゃないですか! 疑っていたんですかぁ?

~Q93 う、うん……少しね?~
A.うむむ……不服です!

~Q94 ごめんて。レアも真面目になれるってことを証明出来てよかったじゃん?~
A.そうですかねぇ~? というか、周りの方々も作者さんと同じこと思ってるんですかね?

~Q95 どうかな? そこまでははっきり言えないや~
A.確かに作者さんに聞いても仕方ないですよね~

~Q96 な、なんだろう……馬鹿にされた気が……~
A.こんなことで馬鹿にされたと感じるんですか!? 被害妄想ですよぉ~?

~Q97 う……ん? そうかな。まあ、いいや。他の人達に一言あれば!~
A.は~い! まあ、これからも好きなことして楽しむつもりなので! そのつもりでお願いしま~す!

~Q98 それでは、これを見てくれた方々に!~
A.長々とありがとうございます。本編でもよろしくですっ!

~Q99 それでは終わるか!~
A.はい! 流石に疲れましたし!

~Q100 ここまでありがとうございました!~
A.次はノアちゃんだそうです。残りのメンバーもよろしくお願いしますね~♪



ではでは~!

雅に質問!

第二段! 雅ちゃんです。
ちゃんと付き合ってくれるのか謎ですがやっていこうかな……
例によって長いので、お暇なときにどうぞ!


~Q1 お名前をどうぞ!~
A.雅。

~Q2 それって本名??~
A.内緒。

~Q3 うぐぐ……それじゃあ、性別と年齢を~
A.性別……一応、女。年齢……は、二十代とだけ。

~Q4 家族構成を教えてください!~
A.ショウの見ればわかるよ……

~Q5 好きな色、嫌いな色はありますか!~
A.特には。……目立つようなものじゃなければどうでも……

~Q6 好きな食べ物、嫌いな食べ物は?~
A.好き……食べられればなんでもいい。……嫌いなのは、甘すぎるもの……?

~Q7 チャームポイントは!~
A. ……は?

~Q8 ごめん。そんな顔しないで……ごめんて~
A. ……

~Q9 自分の性格を一言で表すと?~
A.無口……? 知らないけど。

Q10 友達は多い方?~
A.外にって話?……いると思う?

~Q11 ここから二択! よろしくね~
A.ん……

~Q12 好きな方は……海or山?~
A.まあ、山、かな。静かだし……

~Q13好きな方は……黒or白?~
A.どっちでも……黒い方が身を隠せていいかもね。

~Q14 好きな方は……戦いor遊び?~
A.遊び。……戦うより、楽。

~Q15 大切な方は……家族or友達?~
A.どういう意図……? まあ、友達……?

~Q16 怖い方は……絶叫マシーンorお化け屋敷?~
A. ……絶叫マシーンって乗ったことないから……そっちで。

~Q17 可愛いのは……犬or猫?~
A.どっちでもいい。……それ。うちの猫は可愛くないけど……

~Q18 格好いいのは……トラorライオン?~
A. ……どっちでも。

~Q19 自分は……SorM?~
A.Sって答えとく……

~Q20 好きな方は……歌orダンス?~
A.どっちもしない。

~Q21 とりあえず二択終わり!~
A. ……そう。

~Q22 ズバリ、好きな人は?~
A.内緒。

~Q23 うむむ。思わせ振りな態度をしているといるって思われますぞ!?~
A.別に……どうでも。

~Q24 好きなタイプは?~
A.その場を明るくしてくれる人とか……引っ張ってくれる人とか……? 楽だし、行動力、高くていい……と思う。

~Q25 ……基準が楽しかない!?~
A. ……今更?

~Q26 道に百万が! どうする?~
A.スルーする。……私、お金必要としてない。

~Q27 明日、世界が滅びるとしたら?~
A.対策は取りそう。……打倒神様、みたいな。……そうじゃないって話なら、普段通り……過ごすかな。多分。

~Q28 嫌いなタイプは?~
A.言えた義理じゃないけど……ネガティブ過ぎる人……一緒にいて、面倒……

~Q29 今までで嬉しかったことは?~
A. ……ずっと探していた本が見つかったこと。

~Q30 反対に悲しかったことは?~
A. ……ノーコメント。

~Q31 今までで腹が立ったことは?~
A.資料バラバラにされたとき……誰とは言わないけど。

~Q32 憧れの人は?~
A.憧れ……まあ、いない、かな。

~Q33 一番の友達は?~
A.友達いないって話しといて、その質問? 殺されたいの……?

~Q34 ごめんて。好きなことは?~
A.読書。というか、情報収集? 歴史書とか昔の文献とか……そういうの見てるの楽しい。

~Q35 嫌いなことは?~
A.嫌い……面倒なこと全般。

~Q36 ニックネームとかありますか?~
A.みやちゃんって呼ばれてる……他にもあるけど、今はこれくらい……かな。

~Q37 嫌いな人……いる?~
A.それ、私に聞く……?

~Q38 すんません。……質問間違えました~
A ……

~Q39 恋してますか!?~
A.しつこい。

~Q40 あ、ごめん。これ、お約束だから~
A.ふうん……

~Q41 やだ……そんな目で見ないで~
A.次聞いたら殴る……から。

~Q42 肝に銘じておきます。えっと、趣味、特技は?~
A.趣味は読書。特技……色々あるよ。……言わないけど。

~Q43 マイブームは?~
A.いかに仕事を早く終わらせるか……タイムアタック、みたいなこと、一人でやってる。……空いた時間は……自分の時間に使ってる。

~Q44 好きな場所とかよく行くところは?~
A.好きなのは……自分の部屋? よく行く……特に、ない。

~Q45 では、嫌いな場所は?~
A.人が多いとこ。

~Q46 私、作者をどう思う?~
A.別に……何も思ってない。

~Q47 お、おう……んと、勉強は好き?~
A.まあまあ……?

~Q48 この人には敵わないな~……という人は?~
A.レイラ……ライの母親の。

~Q49 反対にこの人には負けないなっ!……という人は?~
A.エレキ? とか。ギルドの男達に負けるつもり、ない。

~Q50 よし、半分! 残りも頑張るぞ!~
A. ……ん。

~Q51 好きな言葉は?~
A.好き……絆とか……前向きな言葉が好き。

~Q52 嫌いな言葉は?~
A.私をけなす言葉……全部? 仲間に向ける言葉にも、気をつけて、ね?

~Q53 もしも生まれ変われるなら?~
A. ……何もしたくない。から、普通でいたかった……な。

~Q54 武器は使う?~
A.それなりに扱える。好きなのは……遠距離武器……

~Q55 季節はどれが好き? また、その理由を!~
A.春。……暖かくて、好き。

~Q56 また、二択いい?~
A.ん。

~Q57 好きなのは……ハートor星?~
A.星……ハート、似合わないし。

~Q58 ほしいのは……時間orお金?~
A.強いて言うなら、時間……

~Q59 好きなのは……ネックレスorブレスレット?~
A.どっちでも……

~Q60 好きなのは……寒いor暑い?~
A.極端……どっちもどっちじゃない……?

~Q61 好きなのは……可愛いor格好いい?~
A.格好いい方が、性にあってる……と思う。

~Q62 好きなのは……外or内?~
A.内。

~Q63 食べたいのは……ショートケーキorチョコレートケーキ?~
A.甘いの、好きじゃないって言った。……というか、クリーム自体、好きじゃない……

~Q64 あなたは……朝型or夜型?~
A.夜型。朝も起きてるけど……

~Q65 二択終わりっ! ありがとうね? なんか、全然理由とか教えてくれなかったけど……~
A.教えろって言われてない。

~Q66 暇潰しにはなにをする?~
A.本読んでる。あとは……気まぐれに料理? まあ、私がしなくても、ショウがやってくれるけど。

~Q67 嘘はつける?~
A.うん……

~Q68 自分は何系女子だと思う?~
A.さあ……無気力系……?

~Q69 足は速い?~
A.まあ、うん。

~Q70 もし、一度だけ魔法が使えたら?~
A.特に……

~Q71 絵などの芸術系は得意?~
A.下手ではない……とは、思う。

~Q72 自分の癖とかありますか?~
A.癖……? なんだろ。行動……なら、隅っこで気付かれないようにすること……?

~Q73 会ってみたい人は?~
A.いなくは……ない、けど。……内緒。

~Q74 好きな天気は? また、その理由を!~
A.引きこもりにあんまり関係ない質問……でも、晴れてる方が色々、得。

~Q75 占いとか信じる?~
A.信じない。

~Q76 いつも身に付けているのは?~
A.リボン。

~Q77 今、楽しいですか?~
A.どうかな……退屈はしてないから……多分、楽しい。

~Q78 もし、捨て犬がいたら?~
A.拾う……? わかんない。

~Q79 今、ほしいものは?~
A.歴史書とか……? ギルドにないやつ、手元に置いときたいなって。

~Q80 あ、80いったで!~
A.ん。

~Q81 なんか答えが淡々としてるよね……~
A.こんなもの……だよ。

~Q82 行きたいところとかありますか?~
A.ない。 

~Q83 この人がライバルだぁぁ!! と、いう人は?~
A.いない。……考えたこと、ないし……

~Q84 この時が一番、最高だな~……と思うときは?~
A.何事もなく、一日が終われば……それだけでいい。

~Q85 では、逆は?~
A.面倒事があれば、やだなって……思う。

~Q86 よくすることは?~
A. ……読書? 情報収集とか?

~Q87 それでは、ここからはそれぞれのキャラに宛てたメッセージを!~
A.ん。

~Q88 では、ライに一言!~
A.いつも、お疲れ……医者の大変さは……わかんないけど、出来ることあったら、手伝うよ……まあ、探検のことなら、一緒にがんばろ……

~Q89 次はノアに一言!~
A.ライにたくさん迷惑かけてるけど……そういう息抜きは必要だと思うし、ほどほどにね。……あと、いたずら、私にしないで。勢いで殴るからね……

~Q90 次はレアに一言!~
A.天才なのは分かるけど……うん。他のこと、ちゃんとやらなきゃ、だよ? やることやれば、文句言わないから……皆。

~Q91 ラスト! ショウに一言なんだけど、前回の見た?~
A.あ、うん……一応……

~Q92 ちゃんと聞いてあげてね?~
A. ……気が向いたら、ね。

~Q93 それでは改めまして……ショウに一言!~
A.ギルドでの雑用、いつもありがと……ショウの言う通りのお姉さんになれるかは……わかんないけど、頑張ってみるよ。一応……

~Q94 なんだか、見たことない雅を見た気がする~
A.どういう意味……?

~Q95 いや、深い意味はないよ!~
A. ……

~Q96 まあ、とりあえず、他の人たちに向けたメッセージを!~
A.ギルドの……? 情報収集は任せて……他は知らない。気が向いたら、やるよ……

~Q97 それでは、これを見てくれた方々に!~
A.ここまでありがと……

~Q98 シンプル……~
A.ごちゃごちゃしても仕方ない……

~Q99 それでは終わりますか!~
A. ……ん。

~Q100 ここまでありがとうございました!~
A. ……ありがと。次、レアだって……よろしく。



ではでは!

ショウに質問!

約四年前に空と海メンバーにやったものと同じものになります。つーことで、真面目にしてくれそうなショウ君から!
長くなりますので、お暇なときにご覧くださいな!


~Q1 お名前をどうぞ!~
A.ショウです! あ。これって、本名も言った方がいいっすか?

~Q2 うぅん。どっちでもいいかなぁ。君達の明かしてないところあるし~
A.じゃあ、ショウラって名前ですってことで! ここまでは公開していたはずなので。

~Q3 よく覚えてるなぁ……それじゃあ、性別と年齢を~
A.性別は男で、年齢は大学一年生くらい……で通じますかね?

~Q4 うん。大丈夫。家族構成を教えてくださいなっ!~
A.はい。両親と姉が一人! ですんで、四人家族になりますね。

~Q5 好きな色、嫌いな色はありますか!~
A.考えたことなかったっすね~……好きな色は落ち着いた色で、嫌いな色は特にないですよ。あ、でも、目がチカチカしちゃうような色は苦手っす。

~Q6 好きな食べ物、嫌いな食べ物は?~
A.好きな食べ物は雅の作る料理全般かな? 嫌いな食べ物……嫌いと言うか、苦手なのは母さんの料理……ですね。

~Q7 チャームポイントは!~
A.お、俺の!? えーどこっすかねぇ……作者さんはどこだと思いますか?

~Q8 うん!? 跳ねてる毛かな?~
A.おー……そういうところなんすね。勉強になります♪

~Q9 自分の性格を一言で表すと?~
A.なんでしょう? 周りからは気が利くとか一家に一台とか言われますけど……

Q10 友達は多い方?~
A.ギルド以外のって言われるとそこまで……知り合いは多い方ですよ。よく行くお店の方とか。

~Q11 ここから二択! よろしくね~
A.はいっ!

~Q12 好きな方は……海or山?~
A.山っすね! 実家が山奥にあるもので。

~Q13 好きな方は……黒or白?~
A.うーん。特にこだわりはないですけど……身に付けるなら白の方がいいですよね。俺自身が黒いし。

~Q14 好きな方は……戦いor遊び?~
A.遊びですね。争いは好きじゃないです。

~Q15 大切な方は……家族or友達?~
A.どっちも大切で選べません。……けど、俺の家族は何かあっても生き残りそうなので、何かあれば、友達を助けますかね……

~Q16 怖い方は……絶叫マシーンorお化け屋敷?~
A.どっちも平気なので怖くないっすね。

~Q17 可愛いのは……犬or猫?~
A.えぇー!? どっちも可愛いと思いますよ? あ、でも、猫ってことはミウってことに……じゃあ、犬。

~Q18 格好いいのは……トラorライオン?~
A.ライオンっす。ふさふさのたてがみ、かっこいいですよね。夏場は暑そうですが。

~Q19 自分は……SorM?~
A.どっちでもないっすかね。

~Q20 好きな方は……歌orダンス?~
A.歌ですね! なんだか楽しくなってくるっす!

~Q21 とりあえず、ここで二択は終わりでふ~
A.はい。お疲れ様です~

~Q22 ズバリ、好きな人は?~
A.恋愛の意味ではいません。友達……友情なら沢山いますよ。

~Q23 まあ、君はそういう人だよね~
A.? そうっすか?

~Q24 好きなタイプは?~
A.一緒にいて楽しい人。あとは一緒に料理なんて出来たら嬉しいです!

~Q25 考え方が女子力高い……~
A.そう、ですかねぇ?

~Q26 道に百万が! どうする?~
A.持ち主を探します! 探検隊なので、そういうのは得意っすよ!

~Q27 明日、世界が滅びるとしたら?~
A.ギルドをあげて解決策でも練りそうです。

~Q28 嫌いなタイプは?~
A.自分のことを否定する人、ですかね。

~Q29 今までで嬉しかったことは?~
A.ライ達と探検隊組んだことっすね。それまでは雅と二人だけだったので。

~Q30 反対に悲しかったことは?~
A.ギルドが病院なので、人が死ぬのを見る機会が多いこと。こればっかりは仕方ないんすけど。

~Q31 今までで腹が立ったことは?~
A.下ごしらえした料理をモモにぐっちゃぐちゃにされたときっすかねぇ……

~Q32 憧れの人は?~
A.ピカさんです! 俺の師匠ですっ! 色々と。

~Q33 一番の友達は?~
A.一番って言われると困りますね。ライとか……チームの皆です。

~Q34 好きなことは?~
A.料理をしたり、資料の整理をしたり……あ、探検も好きっすよ!

~Q35 嫌いなことは?~
A.バトルです。あんまり好きになれなくて。

~Q36 ニックネームとかありますか?~
A.ショウって呼ばれてるっす!

~Q37 嫌いな人……いる?~
A.いないっすよ。

~Q38 なんだか聖人みたいな性格してるよ~
A.聖人だなんて。大袈裟っすよ?

~Q39 そうかな?~
A.そうっす。

~Q40 じゃあ、進めていこうか!~
A.はい♪

~Q41 趣味、特技は?~
A.趣味は料理研究。特技……うーん? パパっと資料整理出来る……とか? こういうのじゃないっすかね。

~Q42 マイブームは?~
A.ブームですか。どうやったらライをすっきりと目覚めさせるかの研究ですかね。ライ、全然起きてくれないんす。

~Q43 好きな場所とかよく行くところは?~
A.好きな場所は自然の中。森とか緑に囲まれているとほっとします。よく行くのは町のお店かな? 安く仕入れてくれるので贔屓にしてます♪

~Q44 では、嫌いな場所は?~
A.滅多に入りませんが、手術室です。俺がされるわけじゃないんですけどね~……なんとなく、苦手です。あの空気。

~Q45 私、作者をどう思う?~
A.忙しいのにこんな企画をやってくれて感謝してるっすよ!

~Q46 勉強は好き?~
A.はい! 知らないことを知るって楽しいですよね!

~Q47 この人には敵わないなという人は?~
A.いっぱいますよ。でも、一番は親方です。

~Q48 反対にこの人には負けないなっ!……という人は?~
A.うーん。そんな人いないっすよ~……でも、料理なら親方にも勝てそうっすね!

~Q49 よし、半分になる!~
A.あ、本当ですね!

~Q50 残り半分、頑張るぜ♪~
A.はーい!

~Q51 好きな言葉は?~
A.努力です。俺は頑張った分だけ返ってくると思っているので、無駄にはならないって思ってるっす。

~Q52 嫌いな言葉は?~
A.これというものはないですけど、他人を傷つける言葉は好きじゃないですね。

~Q53 もしも生まれ変われるなら?~
A.ライみたいに頭よくなってみたいですね。また違う世界が見れそうじゃないですか?

~Q54 武器は使う?~
A.いえ、全く! でも、ナイフくらいなら扱えますよ?

~Q55 季節はどれが好き?~
A.どれも好きですけど、秋です。食べ物がどれも美味しくて、料理するのも楽しくなりますから。

~Q56 また、二択いい?~
A.もちろん!

~Q57 好きなのは……ハートor星?~
A.星です。見るの好きなんです♪

~Q58 ほしいのは……時間orお金?~
A.うぅん……お金があれば探検隊資金になる? と思うので、お金ですかね? あ、ギルドの資金にもなりますね!

~Q59 好きなのは……ネックレスorブレスレット?~
A.ネックレスです。

~Q60 好きなのは……寒いor暑い?~
A.暑い方がまだいいですね。

~Q61 好きなのは……可愛いor格好いい?~
A.格好いい方が好きっす。周りが皆、たくましいので。

~Q62 好きなのは……外or内?~
A.外です。アクティブに動きたくないですか?

~Q63 食べたいのは……ショートケーキorチョコレートケーキ?~
A.ショートケーキっすかねぇ~

~Q64 あなたは……朝型or夜型?~
A.朝っす。ブラッキーなんすけど、生活サイクルが完全に朝じゃないとついていけないので。

~Q65 二択終わりっ! ありがとうね?~
A.いえいえ♪

~Q66 暇潰しには何をする?~
A.部屋の掃除です。気がついたら散らかってるんですよ。ノアとレアのせいですけど。

~Q67 嘘はつける?~
A.はい。必要なことなら。

~Q68 自分は何系男子だと思う?~
A.え、うーん? なんでしょ? 家庭科全般やるから、家庭的男子……は違うか。

~Q69 足は速い?~
A.チームで言えば、遅い方ですよ。

~Q70 もし、一度だけ魔法が使えたら?~
A.夢のある質問っすね! そうだなぁ……別の世界とかにある食材とか料理とか出してみたいですね!

~Q71 絵などの芸術系は得意?~
A.割と得意な方ですよ~♪

~Q72 自分の癖とかありますか?~
A.癖って普段するってことか。うーん……町に出たとき、きのみとか果物とかそういうの、目利きしちゃうことかな? しなくてもいいのに、見ちゃうんすよ~

~Q73 会ってみたい人は?~
A.もう一回、ピカさんには会いたいですね。

~Q74 好きな天気は?~
A.晴れ! それなら、夜空も綺麗ですから。

~Q75 占いとか信じる?~
A.見ないのでなんとも……まあ、そこまで信じてませんね。

~Q76 いつも身に付けているのは?~
A.リボンです! 探検に出るときはスカーフつけますよ。

~Q77 今、楽しいですか?~
A.はい!

~Q78 もし、捨て犬がいたら?~
A.拾って飼い主さん見つけてあげるっす! でも、俺達のギルドの番犬になるかもっすね♪

~Q79 今、ほしいものは?~
A.貴重な食材とか。ナゾのみとか料理してみたいです。見たことないんすけどね。

~Q80 おう! 80いったで!~
A.おお~♪ あと少しですね! 頑張りましょう!

~Q81 あぁ……ほんといい子……!~
A.?

~Q82 行きたいところとかありますか?~
A.ここ最近、探検してないので、皆で探検に行きたいですね。いい場所ないかなぁ~?

~Q83 この人がライバルだぁぁ!! という人は?~
A.雅には料理とか勝てないので、いつか負けたって言わせたいです!

~Q84 この時が一番、最高だな~……と思うときは?~
A.皆が作った料理を美味しいって言ってくれたり、ありがとうって言ってくれたときです。

~Q85 では、逆は?~
A.最悪な場面ってことですよね? ギルドのメンバーが怪我して帰ってきたときとか……ですかね。

~Q86 よくすることは?~
A.よくすること……雅の部屋の掃除?

~Q87 それでは、ここからはそれぞれのキャラに宛てたメッセージを!~
A.はい!

~Q88 では、ライに一言!~
A.いつもリーダー、お疲れ様です。色々抱えることもあると思うんすけど、たまには頼ってくれると嬉しいっていうか……でも、そんなのもライなんだろうなって思います。

~Q89 次はノアに一言!~
A.ノアですね。お転婆で強引に振り回すことも多いですけど、なかなか楽しいですよ。これからもそんな元気一杯なノアでいてほしいです!

~Q90 お次はレアに一言!~
A.ノアと一緒にいたずらするのはほどほどにしましょうね? でも、レアが凄いお医者さんなのも知っているので複雑なんですけど……

~Q91 ラスト! 雅に一言!~
A.雅か……俺の言葉なんて素直に受け取りますかね?

~Q92 大丈夫でしょ!~
A.だと、いいんですけどね。

~Q93 ではでは、雅に一言言ってみよう!~
A.はい。……部屋から出てこないことも多いけど、そんな雅でも、俺は好きです。これからも頼りになるお姉さんでいてほしいです。よろしくね、雅。

~Q94 なってくれるといいね?~
A.ですね。本人は嫌そうな顔しそうっす。

~Q95 なんか想像出来るな~
A.ですよね。俺もです。

~Q96他の人たちに向けたメッセージを!~
A.他のギルドメンバーにって感じでいいんすかね? 衣食住の充実は俺が頑張りますので、お仕事頑張ってくださいね!

~Q97 それでは、これを見てくれた方々に!~
A.長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

~Q98 はーここから真面目じゃない奴らが続くのか~
A.あはは。そんなことないと思いますけど……ノアとレアは大変かも?

~Q99 それでは終わりますか!~
A.はい。作者さんもお疲れ様です。

~Q100 ここまでありがとうございました!~
A.ありがとうございました! 次は雅らしいので……って、ちゃんと出来るのか心配になってきました。大丈夫かな? 雅……



ではでは!

ポケダン~約束~ 番外編

ノア「緊急会議ぃぃ!!!」
レア「どうしたんですかぁ? ノアちゃん」
ノア「どーもこーもないわよ!! どんだけ! 投稿してないと思ってるの!?(*`Д´)ノ!!!」
レア「まあ、一年はしてないんじゃないですかねぇ……先輩方の方が終わる見込みがないから、仕方ないですよ」
ノア「いつにもまして、聞き分けいいわね」
レア「レアちゃん、大人になったのですっ」
ライ「媚売っといて出番増やそうとしてるだけだろ。そんなことしても増えねぇぞ」
レア「むぅ。ライくんの意地悪ぅ~(・ε・` )
ショウくんも雅ちゃんも何か言ってくださいー!」
ショウ「お、俺ですか? 特には……? 作者さんも昔より忙しくなったのは事実です。それに、本来ならまだ日の目を見ない俺達を少しでも書いてくれているので、文句なんて」
雅「……心底どうでもいい」
ショウ「み、雅……(-ω-;)」
ライ「つーことで……俺達の話……小説だな。それも五年経ったわけなんだが、何か一言」
ノア「五年!? うっそ! それで五十話ないの!?」
ライ「ノアの一言それね」
ノア「はあ!?」
レア「更新なくても生きてますよ~♪ 忘れないでくれると嬉しいです~♪」
ライ「じゃ、次」
ショウ「これからも、亀さんペースでもお付き合いくださると幸いです……!」
雅「やる気はある……と思う。まあ、よろしく」
ライ「二人ともサンキュー
雅からまともなものが返ってくるなんて思わなかった」
雅「……」
ノア「ちょっと!?」
ライ「んだよ。お前から何かあるわけ? なら、どうぞ。早くしろ」
ノア「なんでそんな投げやりなのよ!!
……えっと、そうね。……ちゃーんと! 話は書いてるから、次の更新まで待っててね!」
ライ「内容ペラッペラ……」ボソッ
ノア「うふふ。何か言ったぁ?(^言^)」
ライ「いえ、別に。
これからものんびりゆっくりペースだけど、忘れてないから、付き合ってくれると嬉しいです。空と海と一緒によろしく」

f:id:nyanco-sensei:20180725152621j:plain
五周年記念イラスト



~あとがき~
これ、五周年なんですってね。
進まなすぎかよ……申し訳ない。
というわけで、忘れている人、知らない人もいるかもですが、空と海の続編になります。約束が五周年! わーい!
メインの五人ですら忘れられてそうですね!(汗)
そんなあなたのためのイラストですから! それでなんとなーく思い出してくれるといいな!
まあ、せっかくだし何かしようかな。遠い昔にやった百の質問とかやってみるか……ピカ達でやったやつ。

ではでは! これからも……というか、今年中に投稿されるか怪しいところですが、よろしくお願いします!
閲覧ありがとうございました!

空と海 第193話

~前回までのあらすじ~
終わりが見えてきたヴァルツ達だけど、更なる災難が……
もえぎ「強化するなんて、聞いてない……です」
ヴァルツ「探る前にやられたな」
もえぎ「うー……」
フォース達よりは早く終わるといいなって感じです。理想は五話くらい!
ヴァルツ「……大丈夫か?」
分からない!!


明らかに動きが変わったのを目視でも確認することが出来た。ヴァルツは軽く舌打ちをしながらも、マリーを構えた。
「マリー」
『やってはみますが……あまり意味はないかと』
「まあ、そうだろうな……っ!」
軽く地面を蹴り、的確に弱点を狙いに行く。触手のように伸びてきた腕にあたるらしい部位をジャンプで避けると、その流れで敵の背後にある核を壊した。目の前でどろどろになって溶けていく様を見ていると、何とも言えない気持ちになる。
「ゾンビって、こんな奴のことを言うのか?」
『ふふっ♪ そうかもしれません』
「次は…………いっ…!」
ズキリと痛みが走る。先程から時折、感じていたものの、動かなければ問題ないと誤魔化しつつ無視していた。終われば倒れてもいいかと思っていたのだ。が、今ここで倒れるわけにいかない。倒れてしまわないよう、気力だけで踏ん張る。
「ぐっらぐらする……」
『前方、二時の方向から来ます!』
「あーくそ……これだから、嫌なんだよ。ブラックすぎる……マリー!」
『はいっ!』
敵からの攻撃を避け、素早く背後に回る。目がない相手に死角へ回る必要があったかは疑問だが、倒せれば問題ない。人で言うどの部分に当たるのかよく分からないところを切り落とす。腕でいいのかと思いつつ、右側の脇腹にある弱点を壊した。
『これで愛し子の周りにいた敵は殲滅しましたね』
「残りは全部ふぃーに行ったのか……笑えない」
後はもえぎに弱点を伝え、倒してもらえばここら一帯は完了したと言える。敵の数も減る一方であるため、今後増えることはないだろう。
そう考えてしまったのがいけなかったのだろうか。一時でも安心してしまったためだろうか。ぐらりと視界が回り、気がついたら倒れてしまっていた。立ち上がろうにも力は入らず、自分の荒い呼吸と鼓動。そして、全身を巡るような痛みしか感じない。
「つぅっ……!」
『愛し子よ……これ以上は』
「けほっ……ここで、倒れたって……仕方ないだろう。……マリー、残りの、探れ」

『触手みたい~』
「あうあうっ!」
呑気な感想しか述べてこないトリスに答えることなく、片っ端から鎌を振るっていた。ヴァルツの指示がなければ、どこに弱点があるか見当もつかないのである。ヴァルツの加勢に行けばいいのかもしれないが、生憎、敵に道を阻まれ、迂闊に近づくことが出来ないのだ。
「……ってあ!」
『手応えなさすぎ! 無限サンドバッグじゃん』
「うぅ……これじゃあ、きりないです……」
『そうだね。でも、何も策はないんだよ。ごめんね、もえぎ』
「鎌は重いし、疲れました……」
『失礼な! 普通の鎌より結構軽いんだからね! それでこの重みのある攻撃が出来るんだから、感謝してよ?』
そんなことを言うのなら、もっと扱いやすい物に変化してくれと切に願った。願ったところで、何も変わりはしないが。
『もえぎ! 後ろから触手が来るよ』
はえ……きゃっ!」
足を取られ、そのまま空へと持ち上げられる。逆さまで宙ぶらりになってしまった。そこまで高さはないが、この状態で離されると頭から落ちることになるだろう。それだけは絶対に避けたかった。
「ひゃあぁっ! トリスさぁあんっ!」
『うーむ。仕方ない。……何になる?』
「弓! ここから別の敵を狙います……!」
『それはいいけど、大丈夫? この場所? 不安定だけど、狙えるの?』
「何もしないよりは……あっ」
何を思ったのか、敵はもえぎをぶんぶん振り回し始めた。完全にもえぎのことをおもちゃか何かと勘違いしているようだ。
「みゃあぁぁぁっ!!」
『うわっ!?』
遠心力のせいで、するっとトリスが手から抜けてしまった。しかし、そんなことを気にしている余裕もなく、もえぎはぐるぐると回され続ける。倒されることもなく、攻撃されるでもなく、ただただ回されるこの状況に理解出来なかった。
「は、はう~……な、なんれぇ……?」
倒すなら一思いにしてくれればいいのに、と思わずにはいられなかった。
このまま回され続けるなんてことなく、十分に勢いのついたもえぎはパッと離され、勢いよく飛んでいった。目が回った状態では、上手く受け身なんて取れるはずもない。何度も地面を転がった挙げ句、近くの木にぶつかってようやく止まる。
「かはっ!……あ、う……ト、トリス、さん……どこに……?」
見える位置にトリスはいなかった。ゆっくりと体を持ち上げようとするも、強く打ち身をした影響で上手くいかない。
相手の攻撃が単純なものではなく、どうすれば追い込めるか考えているような動きになってる。いきなりこうなった理由を考えてみても、分かるはずもない。ヴァルツになら分かるだろうか。
ふと気付くと、もえぎの視界に影が落ちた。一つではなく、複数の影だ。これが敵の影だと理解するのに時間はかからなかった。ここからどうなるのかも、想像に難くない。あの触手は姿形を変えていたため、その素材、例えば固さなんかを変えられるとすれば、それを振り下ろすようなことがあれば。今のもえぎは避ける術も守る術も持ち合わせていなかった。
「……死んじゃうのかな」
そもそも、二人で対処なんて出来るはずもないのだ。無茶苦茶なことを押し付けられていたのだ。ここまでやってきたのは、むしろ褒められるべきことなのだ。
いくつもの言い訳じみた言葉が浮かんだものの、それを口にすることはなかった。結局のところ、自分は弱いものなのだと。そんな自分が助けを乞う相手はいつも決まっていた。そんな自分にも嫌気が指す程に。
「ヴァル、さん……」
「ここでこんなことしていたら、しばらく使い物にならないぞ、俺。……よし。有給でも取ろうか」
『火事場の馬鹿力、でしょうか。流石です。愛し子よ♪』
「やめろ。意識させるようなこと言うな。……おい、ふぃー、生きてるか?」
もえぎを攻撃しようとしていた敵を退け、彼女の前に立つのは、ヴァルツだ。彼の姿を見たとき、視界が歪んだ。助けてくれた嬉しさと、情けない自分に瞳には涙が溜まっていく。
「ごめん、な……さ……」
「謝ることはない。……来い、トリス!」
『あははっ! たっだいま! やっぱり、お前に使われる方がいいねぇ~♪ お望みのものをどうぞ?』
ヴァルツに呼ばれ、どこかへ飛んでいってしまっていた鎌のトリスが帰ってくる。元は彼の持ち物だ。なんなら、トリスの能力を引き出すのもヴァルツの方が上である。
「鎌とか、今の俺に扱えると思うか?」
『ははっ! 無理だね!』
「お前、ムカつく。重いし。……形状変化!」
『重くないですぅ!』
淡い光に包まれて、姿を変える。そして、現れたのはマリーより一回り大きい剣だった。二振りの剣を軽く馴染ませ、体勢を低く構えた。
「マリー、トリス、さっさと済ませるぞ」
『はい』
『だね。というか、早く倒さないと、お前死んじゃうもんね~♪』
「……一言余計。ふぃー、ちょっと待っててな」
「ヴァルさん……」
不安の色が見えたのだろう。ヴァルツはふっと優しく笑った。嘘のない笑顔を見せ、安心させるような笑顔だ。
「大丈夫。……こんなところで死ねるかよ」



~あとがき~
ヴァルツ、頑張ってますね。

次回、もえぎ&ヴァルツパートもラストスパート!
残りの敵にヴァルツが立ち向かいまっす!

トリスの今の所有者はもえぎなんですが、なんやかんやあって、もえぎが所有しているだけで、ヴァルツの方が使い手としては上ですね。天性の才能なんでしょう。なんやかんやの部分は過去編で!

ヴァルツ、ぶっ倒れたのに、よく復活したなぁ……マリーが言ってましたが、火事場の馬鹿力なのは本当なんでしょう。もえぎがやられてるのを見て、体が動いたんです。
……ここまでやるってもうさ、ヴァルツ、もえぎのこと好きだろ。
ヴァルツ「……あ?」
もえぎ「!? ふえ、ふえぇぇ!?」
うーん。……まあ、恋愛感情なんてもの、ヴァルツにはないか。

ではでは!

空と海 第192話

~前回までのあらすじ~
フォース達がきりのいいところまで終わりました。長かった……フォースは一旦、退場です。お疲れ様です……! 何気に戦いっぱなしでしたね、彼。
そして、今回はもえぎとヴァルツですな。
ヴァルツ「時間経過分かりにくい」
せやな……まあ、警備始めて、二時間は経ってるんじゃない?? 今回からは敵が現れ、戦い始めて一時間くらい経ってる予定。トータルで三時間は経ってるね!
ヴァルツ「わーお」
もえぎ「結構……経ってる…」
うすうっす。
では、始めます!


もえぎから離れたところにいるヴァルツに指示された弱点を狙う。単純作業ではあるが、これはこれで集中力を使うのだ。狙う核の大きさがバラバラであるために、確実に狙わなければならない。その指示もヴァルツが出しているが、それを狙えるかはもえぎの技量次第なのだ。
「はうぅっ!」
「次。右肩付近。……あー、直径五センチ?」
「ちゃんと正確にくださぁいっ!」
大鎌を振るいつつ、そうリクエストした。したものの、これが通るとは思っていない。そもそも鎌が大きいので、直径五センチとか言われてもそこだけを狙えるわけではない。よって、攻撃としては、右肩から斜めに切り裂くのである。大きな動作を有するからか、ヴァルツも大体の情報しか言っていないのだ。大まかな位置と大きさを言って、駄目なら再チャレンジすればいいという考えである。
「……正確に言ったところでだろ」
「ま、まあ……そうなんですけど……っ!」
それでも着実に敵は減ってきているため、この作戦は悪くないのだと感じる。一人なのが効率が悪いものの、それは嘆いたところで人材が増えるわけでもない。
「ヴァルさん」
「なんだ?」
ヴァルツの方を向かず、敵に体を向けた状態で話しかけた。この間にも彼の指示は飛び、もえぎはそれに従う。
「あと、どれくらい……ですか?」
「ん……まあ、聞かない方が楽しいぞ」
「まだまだ……なんですね。あの、大丈夫ですか」
「大丈夫じゃないが、やるしかないだろ」
ヴァルツは長時間、戦うことが出来ない。普段は戦わずに傍観しているか、戦うことがあっても短期戦に持ち込むようにしていた。しかし、今回に限っては、参加しないわけにもいかないし、短期戦に持ち込めるはずもなかった。どれだけ早く敵を倒して終わらせることが出来るかが重要である。下手に時間をかけると、ヴァルツの手を借りれなくなり、敵の弱点も分からなくなってしまう。
もえぎがマリーを扱えればいいのだが、マリーと波長が合わないのか、能力を上手く引き出すことが出来ない。正確な情報を探るには、ヴァルツに使ってもらう他ないのである。
「トリスさんは気配とか……そういうので分からないですか……?」
『無理。いくら僕が天才だからってそこまでの能力はないよ~♪ というか、僕がそんなこと出来たら、マリーの存在意義がなくなるでしょ?』
『愛し子よ。あの無礼な兄様、灼熱の炎の中へと放り込んでくださいませ。そして二度とこの世に生まれないよう封印すべきですっ!』
『はっはっはー! そんなことでやられる僕じゃないもんねー!』
「黙れお前ら。気が散る」
『申し訳ありません、愛し子』
『うげー……怒られたんだけど~』
そんなやり取りを黙って聞いていたもえぎは、また自分のせいで余計な揉め事を起こしてしまったと、しゅんとする。しゅんとするが、手はしっかり動かしていた。止めるわけにはいかないのは、痛いほど理解していたからだ。
ここからはヴァルツの指示に黙って従い、淡々と敵を倒していくことにした。余計なことを言えば、また面倒なことになるだろうと思ったからである。

敵の数も目視で数えられるくらいになった頃。遂にヴァルツの指示が飛んでこなくなってしまった。もえぎはもえぎで、何百という敵を一人で相手にしたせいで、動きも鈍く、呼吸が乱れている。健康でそこそこ丈夫なもえぎですら、この状態なのだ。体が弱いヴァルツはここまでやって来たこと事態、健闘したと言える。
「はぁ……っ! ヴァル、さんっ!」
後ろを振り向くと、何とか気力だけで意識を保っている状態らしく、限界なのは誰が見ても分かる。それでも、マリーを手放すことはなく、マリーの能力を使い続けているのは明白だ。
「けほっ……いいから、目の前を、見てろ……来るぞ! 右斜め! 頭部……三センチ!」
「は、はいっ! トリスさんっ!」
『はいはーい♪ 任せてよ』
言われた通りの箇所に鎌を振り下ろす。真っ二つに斬り捨て、ついでに近づいていた敵を流れで攻撃する。弱点は流石に捉えられずに、怯ませる程度に留まった。怯んでいる間に距離を取り、攻撃体勢を崩さないように踏ん張る。
『ヴァルツ、もう少し頑張りな。あと少しだよん』
「っ……うるさい。知っている。……マリー、残りは、何体だ」
『残り十体です』
「やっと、先が見えてきたな」
「ですね……なんとか、なりそうです」
ヴァルツとマリーの会話でほっと息をつく。これを倒せば、少しは周りの助けになるだろう。弱点を教える方法でもあればいいのだが、いちいち、ヴァルツを駆り出す訳にもいかない。
『もえぎ! 来るよ!?』
「えっ……!? あうっ!」
「ふぃー!」
今までの動きとは明らかに違う。ノロノロとした動きではなく、もっと俊敏なものに変化していた。格段に動きがよくなった敵達は、一気にもえぎに襲いかかった。そして、運の悪いことに敵全てがもえぎに向かった訳ではない。何体かは離れているヴァルツを標的にしたらしい。
攻撃され、地面を転がされるものの、受け身を取り、ダメージを最小限に抑えた。もえぎは自分のことよりもヴァルツの方へと目を向ける。
「ヴァルさんっ!!」
完全に膝をつき、肩で息をしているヴァルツの様子を見ている限り、とても戦える状態ではない。が、もえぎの声に敵が来ていることを確認したのだろう。顔を上げ、マリーを握る手に力を込める。
『お止めなさい! その状態では……っ!』
「同じだよ。結局、死にかけるのは変わらないんだ。……なあ、マリー?」
『……分かりました』
マリーの承諾を得ると、ヴァルツはふらつきつつも立ち上がる。マリーを構え、向かってくる二、三体と対峙する。
『もえぎ。よそ見してられないよ』
「は、はい……でも、ヴァルさんが」
『大丈夫。ヴァルツはやられない。さあ、目の間の過半数を足止めしよっ♪』
もえぎよりも長くヴァルツを見てきたトリスが言う。今言ったことは全て真実なのだろう。嘘をつく理由がないからだ。
そうなれば、やることは一つだ。もえぎは再び鎌を構えると、近づいてきた敵に向かって振り下ろした。



~あとがき~
内容的にやっと半分以上終わった感じかな……?
いや、分からんけども。

次回、まだまだ続くよ。もえぎとヴァルツ!

ヴァルツとマリー、もえぎとトリスの四人組、なかなか騒がしいですね。基本的に、マリーとトリスが悪いんだけど(笑)

ではでは!